小説・漫画好きの感想ブログ

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セ・リーグ公式戦終了 個人成績を見ると

 岡田監督の辞任。
 やむを得ないというか、本人としてもさすがにもう監督として率いれないと思うのも無理はないと思うのです。慰留も無理でしょう。でも、後任のこととかは置いておいて阪神タイガースは選手もファンも、CSに集中です。
 ま、それはそれとして、以下が個人成績の記事なんですが、、、横浜ベイスターズってこれでどうして優勝できないんでしょう??? 首位打者、最多安打、出塁率一位がいて、ホームラン王もいてなんで? あと巨人って、ラミレスとグライシンガーとクルーンが大活躍ってことだったんですね。小笠原とか阿部ってそうでもなかったんは意外です。 
 つか、阪神は久保田のホールド以外は全滅だったんですね? うーん、印象と記録って本当に一致しないものです。

 野手部門では、内川(横浜)が首位打者と最多安打、最高出塁率の3部門を初制覇。打率は、99年ローズ(横浜)の3割6分9厘を上回り、右打者としての最高記録を更新した。本塁打王は、村田が今季最終戦となった12日のヤクルト戦で46号を放ち、並んでいたラミレス(巨人)をかわし、2年連続で獲得した。北京五輪のため8月の12試合を欠場した中でのタイトルとなった。ラミレスは3度目の打点王だが、125打点は自己最多。

 投手部門は、グライシンガー(巨人)がヤクルト時代の昨年に続き、最多勝を獲得。クルーン(巨人)も初めてセーブ王に輝くなど、今季補強した巨人の外国人選手の活躍が目立った。防御率は、ルイス(広島)の2.679を0.002差で追っていた石川(ヤクルト)が12日の横浜戦で3分の1回を無失点に抑えて逆転し、タイトルを手にした。