小説・漫画好きの感想ブログ

小説・漫画好きの感想ブログ

2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ダイエットスタート 明日からスタートです

こんばんは。 先日の松村邦洋の事件が直接の契機というわけではないのですけれど、ちょっとしたことに向けてダイエットをしようという決意を固めましたので、健康のため、ネタのため、ダイエットを開始します。 明日からこまごま書きもって、レコーディング…

いよいよサイコミュですか? ガンダム的な世界も間近に

下記のニュース。 真面目に応用を考えるならば、義手や義足などに効果を発揮しそうです。簡単にいってしまえば、新しいテクノロジーを使って、脳が意識したことをキーボードや視線入力等のなんらかの入力システムを使わずとも、頭に思い浮かべるだけでその通…

「深淵のガランス」 北森鴻著

北森鴻さんの、佐月恭壱を主人公とした、美術修復師のシリーズ第一弾。 ビアバーの「香菜里屋」を営む工藤氏を主人公としたシリーズ、冬狐堂という骨董屋を営む宇佐見陶子の「狐罠」のシリーズ、民俗学者の那智と三国を主人公にした民俗学探偵のシリーズなど…

トホホな話 アレがない あたまだく

こんばんは。 あたまだくというのを初めて知った本日でした(あたまだく、皆さん知っていますか?)。 さて、さきほど料理しようとした時の話です。 今日はなんとなくのノリで、ドリアでも作ろうと思っていたので、タマネギ・ベーコン・ピーマンなどなどを買い…

「ゼロ傑作選 新世界の神秘」愛英史・里美桂著

究極の神の手をもち、どんな美術品でも本物と見分けのつかないもうひとつの本物をつくりだしてしまう男「ゼロ」。その彼の漫画の傑作選の三冊目です。 今回のテーマは南北アメリカ大陸の古代の謎とからめた話が多くて、インカ・マヤ文明にまつわ黄金郷・エル…

23万HIT御礼 

こんばんは。 帰って来ました。カウンターが23万まできていますね。あと一ヶ月以内には234567というなんだかちょっといい感じの数字までいきます。 いつもいつも皆さんにお越しいただ、大変感謝しております。 今後とも、読書感想や書評、マンガ紹介を中心に…

猫写真 化け猫

今日も学校です。 実技があと一時間くらいありますが、日も傾きかけてきました。これが終わったらユニクロによって五枚くらい上着買って、中華かイタリアンかなにか美味しいものを食べて帰ります。 で、帰ったらゲド戦記とか見ようかな。或いは相棒のシーズ…

「ヘルシング」10巻 平野耕太著

吸血鬼漫画のヘルシング、いよいよ最終巻です。 吸血鬼の能力を全開にして全ての命を飲み込んで絶対無敵な力を発揮するアーカードに対して仕掛けられたシュレディンガーの猫と、糸使いのウォルター執事。そして、人狼と女吸血鬼セラスの闘い。ラスタバタリオ…

アース・アワー  地球温暖化対策の取り組みに

下の記事のように、昨日の28日にアースアワーという一時間消灯のイベントが世界規模で行われました。私、恥ずかしながら終ってから気付いた次第。マスコミも、明日あります明後日やりますという報道をしてくれないのが困りものですが、、、でも、自分の場合…

映画 相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿

こんばんは。 帰って来ました。もう3月も終わりですね。さて、帰って来たら映画「相棒」がやっていました。去年のとょうど5月、ガソリンが1リットル150円くらいした頃に映画公開されていた作品ですね。水谷豊演じる杉下右京と寺脇康文演じる亀山薫の相棒…

カーネル発見後も 阪神タイガース不運続き

こんばんは。 WBCもイチローが最後に美味しいとこもっていって世界一二連覇を成し遂げ、サッカーのワールドカップ杯予選も宿敵バーレーン(WBCでいうとこの日韓戦でしょうか、なにかというとバーレーンが節目な気が・・)に打ち勝ち、ほぼ本戦進出が決定、大相…

覚え書き

漫画、「ヘルシング」10巻、完結編。「ゼロ傑作選」2巻。小説「人工憑依霊白謫」白石燐。「ガレンス」北森鴻「獣たちの墓」ローレンス・ブロック「カラフル」「カポネ」上下巻佐藤賢一。 最近めっきり本読みペースが落ちているのにレビューが追い付かないで…

ルパン三世VS名探偵コナン

戻りました。 ルパン三世VS名探偵コナン、今日だったんですね。 すっかり忘れていました。いやぁ、見事にどんな噺家わからんですけれど、画面で見る限りうまく重なっているようです。

猫写真

貞子的な一枚。 昨日は仕事が午前様だったけど今日も遅そうなんで撮りだめた中から一枚。

「破壊措置命令」 秋田・岩手の人に申し訳ない気が

北朝鮮のミサイル発射(建前上は衛星となっていますが)に対して、日本政府が「破壊措置命令」という迎撃命令を出しましたね。イージス艦は日本海に展開し、PAC3でしたっけMDシステムの迎撃ミサイルが秋田・岩手地方に配備されました。 前回も日本海にミサイル…

「ヴンダーカンマー 兵器局非常識器材武関連開発室」1巻 西川魯介著

第二次世界大戦当時のナチスドイツ軍のを扱ったミリタリー漫画です。 絶海の孤島にあるドイツ軍の秘密研究所では日夜戦線を有利に運ぶ為の秘密兵器が開発されていた。そこに新たに配属となった青年将校は、島で行われている実験の成果と新たな謎、そして普通…

チャンドラー 没後50年

フィリップ・マーロウの生みの親のレイモンド・チャンドラーの没後50周年だそうです。ハードボイルドの元祖的な方です。 「プレイバック」や「長いお別れ」「さらば愛しき女よ」などで有名すぎるくらい有名だし、次のセリフはもっと有名でしょう。 男はタフ…

「ACONY」 冬目景著

アフタヌーン誌に連載している(いた?)冬目景の「ACONY」という漫画の一巻です。 冬目景さんというと「黒鉄」「イエスタディをうたって」「僕らの変拍子」「羊のうた」などで有名な絵のきれいな(ある意味まるでデッサンのような)作家さんですが、最近はきっち…

排出権取引はどうしても茶番にしか見えない

地球温暖化対策として、二酸化酸素の排出量を全量規制するのは必然の流れかと思います。 京都議定書は日本の技術レベルがすでに水準より高かったが為に、余計に自国にとって苦しいものであったことはわかります。しかしながら、諸外国に排出権取引として、二…

「あたしの手元は10000ボルト」 ジャネット・イヴァノヴィッチ著

♪君の瞳は10000ボルト ってな歌をどれくらいの人が覚えているのかわかりませんが、そのもじりで「あたしの手元は10000ボルト」という題名のついたジャネット・イヴァノヴィッチのステファニー・プラムシリーズの最新刊、第12巻です。 このシリーズも版元を変…

松村邦洋の心肺停止を聞いて

ちょっと古い話になりますが、WBCの裏側でやっていた東京マラソン。有名ランナーだけでなく、いろいろな芸能人たちも出ていましたが、その中であった松村邦洋の心肺停止にかなりビビりました。松村はまぁデブ芸人・阪神ファン芸人を自認しているわけですから…

「聖☆おにいさん」3巻 中村光著

ブッダとイエスが下界で暮らすほのぼのギャグコメディの第三巻。 あいかわらず笑わせてくれます。宗教ネタをからめたギャグをやり続けるのは、キリスト教と仏教の元ネタというか知識について誰でも知っているネタを拾ってくるというのがまず難しいのに、それ…

もう一人のイチロー 小沢一郎 涙の記者会見

おはようございます。 ブログとお仕事では基本的に政治と宗教の話はタブーだというけれど、今の日本の政局はやっぱりちょっと口出ししたくなりますねぇ。北朝鮮のミサイル発射に対して日本の迎撃MDシステムでは命中しないだろうという政府筋発表に対して、浜…

WBC日本優勝 でも

WBC、韓国ともう何度やってんのかわからないくらいの激闘を経て、日本はめでたく優勝しました。結果的にはあれほど不振を極めたイチローが決勝打を放ち、なんだかイチローのための大会だったようで複雑な心境ではあるのですが、まずはおめでたいことです…

少年犯罪とかイジメとか

少年犯罪とかイジメとかの特集なり特番を見ていつも思う事だけれど、、、どうして犯罪をした加害者のほうの事情を忖度したり生い立ちや家族構成で減免の措置が出るのでしょう。立ち直ることを願って、とか、更生して立派に人生を暮らせるように、、とそれば…

今日は仕事に一点集中!!

今日は仕事に一点集中の日です。 春のセンバツ高校野球がいつの間にやら始まっていた、大相撲も始まっていたりしますが、WBCのせいでほとんど報道が薄くて印象にありません。同じくらい、今日は仕事オンリーで頑張って他のことの意識をシャットアウトするく…

「ザビエルの首」 柳広司著

フランシスコ=ザビエル? を主人公とした連作ミステリ。 「ジョーカーゲーム」の話題で気になっていた柳広司。少し前に「トーキョー・プリズン」を読んで面白いなと思ったので、文庫新刊が出て早速手にとってみました。 前作が、巣鴨プリズンを舞台にしていて…

尼崎市市場の火事に思う

尼崎市の東難波というところで大火事が起こったニュースは昨日の報道ステーションとかで見た人も多いと思う。実はその地区に昨日は仕事で行っていたのだ。本来はその地区こそが次のエコキュートからの切り替え工事の予定地区だったのだが、あまりにも大規模…

空飛ぶ自動車 完成はしたけれど

おはようございます。 アメリカ発のニュースで空飛ぶ自動車が完成したという下のニュース。確かに、そんなに大きなものではないし、スペックも実用に耐えるものだとは思うのですが、日本の国土だと翼を広げた時に必要な6メートルほどの幅の道路なんてまずな…