小説・漫画好きの感想ブログ

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2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「とめはねっ!」5巻 河合克敏著

いよいよドラマ化の高校書道部漫画の「とめはねっ!」の最新刊感想です。 今回は、文化祭での大書パフォーマンスや、「書の甲子園」の結果発表、日野・加茂・三輪の三人が仲良くなるきっかけの回想話など盛りだくさんな内容で、ドラマ放映前にいいタイミング…

クイズ これは何でしょう?

はてさて、これは何でしょう? 何に見えますか?

本のアップもぼちぼちと

本のアップもぼちぼちと再開していきます。 手術日程も決まって来ましたので、ぼちぼちとやっていきますね。

「少し変わった子あります」 森博嗣著

森博嗣のノンシリーズの独立した一冊です。 一応、短篇連作集という構成ですが、一冊でまとめて読んだほうがいいつくりです。 主人公、というよりは主なシチュエーションとなるのは、定まった場所に店を持たず、定まったメニューをもたずに営業している対個…

ドバイ旅行記4 クリーク地区

前回までのところではドバイの建築中の人工的な街並は、計画都市的に美しくゴージャスで清潔であるけれど、それに反比例して人の気配がないということを書きました。今回は、そうした「ドバイには人がいないのでは? 」という部分に対してのお話。

今日で今月は仕事納め

今日で今月は仕事納め。 今年一年の折り返しまで来ました。 で、ようやく、明日は休みです。 あー、、、明日は一日爆睡して眠りたい。今月はバカみたいに数字も出たし忙しかったしでかなり睡眠不足&疲労MAX気味。オール電化の仕事が毎日ばんばん入って来て、…

ひさびさに

息抜きデートへ。 そろそろ真面目に彼女つくらなきゃね、ということでふらふらとデートに向かい中。うーん、10分前までまったく予定外だったからなにも考えないでいるなぁ。

メイド刑事 福田沙紀がとても可愛い

いや、何という話ではないんですが、たまたまテレビで流れていたメイド刑事という深夜B級ドラマ番組。これに出ていた福田沙紀がとても可愛かったというだけの話です。今まで、メイド服なんてそんなに別になんとも思うようなことはなかったんですけれど、この…

マイケルジャクソンさん死去

マイケルジャクソンさん、死去。 かなり衝撃的なニュースです。MTVがようやく日本に入って来たときくらいに青春時代を過ごしたものにとっては、マイケル・ジャクソンさんの死は本当に衝撃です。フィル・コリンズとか、プリンスとか、シンディ・ローパーとか…

ドバイ旅行記3  人工的な街と人ごみの町 人工的な街篇 

旅行記の土産話をスケッチ風の旅行記として書くという試みに早くも挫折気味^^ですが、まぁもう少し続けましょう。今回は、謫仙さんがちらっとコメントで書いてもらっていたような街のイメージについての話です。 ドバイは確かにとんでもなく人工的で、作り物…

ひさびさに痛飲

社長さんとひさびさに痛飲でした。 入院だの旅行だのとあって、最近話す機会もなかったのですが、今後の展開やカレーショップの話などでわーわー言いながら飲んでいました。ひさびさなんですけれど、結構美味しく食べかつ飲ませていただきました。 でも、、…

いきなり全開、仕事中

写真は帰国直前のもの。 ちょっとピンボケ。 今月は、入院に旅行と、仕事上での実働は8日たらずなんですが、プレイングマネージャーとしては、全社員よりもたくさんの契約本数を、といきなり実戦参加。 なんとかトップにほぼ並びましたが、ここまでくりゃあ…

ドバイ旅行記その1 土産話のようなそうでないような・・の前書き

ドバイ、行ってきました。 すごい国だったし、自分の中でもまだ消化しきれていない部分もたくさんある国でしたが、とにかくいい経験をさせていただきました。世界一にこだわって、がむしゃらに前へ前へと突き進んでいくあの砂漠の国で、いい経験をさせていた…

ドバイから帰国しました

てなことでドバイから帰国しました。 いやぁ、盛りだくさんすぎるしハプニングや予想外のことも多い、いい意味で人生の一部が組み変わるような旅行でした。途中スケッチも含めて旅日記的なのを逐次アップしますね〜。

gremz オゾン層破壊

gremzメールが帰国第一番の着信メールでした^^

ドバイ旅行記2 凄まじい熱気と建築群

猛烈に暑い。 空港ロビーから外へ出た瞬間、まるでサウナの中に入ったような熱気が襲って来た。 気温は33℃。朝の5時過ぎで、太陽のかけらもまだ顔をだしていないのにとんでもない熱気が顔だけでなく全身を包み込んできた。暑い暑いと出発前から言われてはい…

ドバイ旅行出発してきます

モールスキンの手帳を片手に旅行にドバイへ行って来ます。 帰って来たら旅行記風にいろいろまた土産話を書いてみたいと思います。たぶん、まぁ、自分のことだから色々とイベントが発生すると思います^^ ので、そのあたりもまぁ楽しみにしていてください。

準備準備

荷造りとかそろそろやらないといけないですねぇ。 でも、なんだかんだで雑用もあり。うーん、バタバタと出発前まで忙しい感じです。

「独断流「読書」必勝法」清水義範・西原理恵子著 

文体摸写やパロディなどで有名な清水さんと、西原理恵子さんの挿絵で挑む連載シリーズの最新文庫版、今までも「おもしろくても理科」「もっとおもしろくても理科」「いやでも楽しめる算数」などを出していたシリーズに繋がる作品です。 今回は、古今東西の名…

グイン・サーガ アニメ11話感想など

グイン・サーガのあにめ11話見ましたが、、、ますますキレノア大陸は異界というかハイファンタジーな世界になってきましたね。自分の中ではモンゴールって作物もあんまり育たないいってみれば地方の田舎の貧乏国家というイメージだったんですが、、、なんだ…

ふたつのスピカ 桜庭ななみさんでドラマ化

下で漫画紹介をしていて、ドラマ化とかしたらきついん違う? という事を書いていたら、実は明日からドラマ放送が始まりますよという情報をいただきました。で、データを見にいったら、見事にドラマ化情報がありました。 下がキャスト一覧なんですが、、、見事…

明後日からドバイなんだけれど、、、なんかまだ実感が

こんばんは。 明後日からドバイなんだけれど、、、まだなんか全然実感が湧きません。 とりあえず、昼は40度弱、夜はマイナスになるなんていう話だから、今日の休憩時に半袖半ズボンとかなんだかんだ5,6着服を買ったけれど、準備っていってもそれくらい。ま…

「ふたつのスピカ」7巻 柳沼 行著

父をロケット事故の大惨事で失ってしまった少女、鴨川アスミ。 彼女が幾多の困難を乗り越えて、友人達と宇宙飛行士を目指して成長していく話です。全編がまるで夕焼けの中にいるような妙なノスタルジーと純真さとほのぼのさに溢れていて、大人だけでなく、是…

金正雲氏派、金正男氏暗殺計画失敗?

いやぁ、本当に怖い国です。 というか、まるで昔のドラマのようなことが王政の国や絶対権力者がいる国ではいまだにあるんだなぁと素朴に驚きました。核実験やらミサイル配備に必死で餓死者もでているこんな北朝鮮。でも、こんな国に対しても、中国で行ったア…

猫写真 ねそべり

ソファーの下をかたづけてたら、頭を小さな手でたたかれるので振り向いたら、掃除しているこちらの働きなどどこ吹く風で雅が寝そべってました。 猫って暢気でいいよなぁ。

「世界は村上春樹をどう読むか」 国際交流基金 柴田元幸他

あいかわらず「1Q84」が馬鹿売れしている春樹さんですが、この本は、その春樹さんについてのシンポジウムの本です。村上さんと関係の深い柴田元幸さんだけでなく四方田犬彦さんなどの日本勢と、海外作家・翻訳家の皆さんのシンポジウム発表集です。 正直、か…

「グイン・サーガ127巻 遠いうねり」栗本薫著

栗本薫先生がお亡くなりになられてからの初の出版物ということになります。 帯に出版社からのお礼の言葉が書かれていて、まさにそうだよねと自分も栗本先生に心の中でお礼を述べました(反面、数日前に発売されたらしき講談社文庫の「六月の桜 伊集院大介のレ…

覚え書き

瀬尾まいこ「強運の持ち主」、「世界は村上春樹をどう読むか」国際交流基金、「ふたつのスピカ」7巻、「御宿かわせみ」7巻平岩弓枝、グイン・サーガ「遠いうねり」栗本薫。

さぁ、ネジを巻くぞ

今日はお休みなんですが、昨日は呆然としたままになっていた本棚の片付けをしたり、旅行前に台所をからっぽにしたりしなきゃいけないんで、ネジを巻かなきゃならない日です。 コメントのレスもずいぶんとたまっているのでしゃきしゃきとレスをさせていただき…