小説・漫画好きの感想ブログ

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2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

写真反対だった。

写真反対でした。なーかなか携帯からは難しいものです。

たまにはこんな猫写真も

たまにはごんなのも。

「楊令伝 5 猩紅の章」  北方謙三著 感想 

「楊令伝5巻 猩紅の章」 北方謙三著 感想 「水滸伝」の続編、「楊令伝」の第五巻。 増税につぐ増税で国民の怨嗟の声が満ちる宋は、北に燕国との戦い、南に数十万人規模の宗教的叛乱と二方面での大きな戦を続けていた。どちらの戦も、最終的には童貫将軍配下…

無限の住人 28巻 沙村広明著 感想 

無限の住人 28巻 沙村広明著 感想 江戸幕末付近が舞台の伝奇チャンバラ漫画の最新刊です。 体内にいる蟲のせいで不死身の(斬っても刺されても再生する)肉体をもった万次とその雇い主である凛という少女。 強さこそが全て、一対一の戦いで勝つことのみを流儀…

「スティーブ・ジョブズ 神の遺言」 桑原晃弥著 感想 

「スティーブ・ジョブズ 神の遺言」 桑原晃弥著 感想 スティーブジョブズの色々なエピソードや行動から学ぼうという感じの新書だけれど、、タイミングがいかにも悪く、急いで作り上げた感じが漂ってしまうのが残念。 スティーブ・ジョブズという稀代の天才を…

 「つらつらわらじ」3巻  オノナツメ著  感想 

「つらつらわらじ」3巻 オノナツメ著 感想 岡山の熊田藩の藩主・熊田治隆の参勤交代での江戸行きの道中を描いた漫画です。 藩主の熊田治隆は、時の老中・松平公が押し進めていた質素倹約令に反対の立場を取っていました。そのことから、彼は幕府に目をつけら…

マヤ歴で明日地球は滅亡だそうで

マヤ歴でいうと、明日地球は滅亡して、南フランスのある村だけ助かるとか、、マヤ歴でどうして南フランス? 来年じゃなかったっけ? と色々突っ込みどころありすぎ。

今週の相棒・感想 

今週の相棒は、まぁーーー救いのない話でしたね。 渡哲也が再び登場ということで、どんなシリアスな物語になるのかと思っていたのですが、、こういう流れだったとは。先週の話といい、今期のseason10はかなりシビアなドラマ作りをしていますねぇ。

スティーブ・ジョブズ1 ウォルター・アイザックソン 

「スティーブ・ジョブズ1」、1などと着くとこのまま2、3と続いていきそうな感じがしますが(というか来週2も出るようです)、いわゆるジョブズ、アップル帝国を一代で築き上げたスティーブ・ジョブスの伝記です。 ウォルター・アイザックソンという方が書いて…

新庄剛監督誕生?? 横浜をモバゲーが買収なら

横浜買収、DeNA社なら新庄監督??? 本家阪神タイガースの不振が続くので、新庄監督が見れるなら、ちょっと(あくまで別腹で)横浜応援しようかなぁ。ワクワクしちゃいますね。 あのプリンスが球界に帰ってくる?! DeNA社がオーナーになった際の横浜の…

妖怪人間ベム 感想

帰ってきたら妖怪人間ベムの最後のところだった。亀梨和也のベム。杏のベラ。福くんのベロ。妖怪なソーンも含めて雰囲気な作品だったよ。

橋下徹府知事大阪市長へ転身

橋下徹大阪府知事が、知事を辞職。これで大阪は府知事と市長のW選挙に突入です。 この結果次第では大阪は激変するんでしょうね。

「聖☆おにいさん」7巻 中村光著 感想 

ブッダとイエス=キリストが、立川のアパートで共同生活を営むシチュエーションコメディの最新刊です。 仏教とキリスト教の開祖の二人が繰り広げるギャグの数々は相変わらず笑えます。何度も何度も、もうそろそろネタが切れるだろうと思うのですが、二人の回…

「灰色の嵐」 ロバート・B・パーカー著 感想 

ハードボイルド小説、スペンサー・シリーズの文庫最新刊です。 今回登場するのは、グレイマンと呼ばれる全身灰色ずくめのいでたちの腕利きの好敵手。彼は、かつてあった事件の中で、主人公であるスペンサーを一度は瀕死の重傷にまで追い込んだ実績があり、ス…

まとめて購入

小説、宮城谷昌光「三国志」七巻、北方謙三「楊令伝」五巻、キノの旅十五巻。 漫画、無限の住人二十八巻、聖☆お兄さん七巻。 新書、ジョブズの交渉術. まとめて購入。

AKB48か 京極夏彦

さらに驚いた事には、京極夏彦唯一のSF作品ルーガルーの続編ルーガルー2が出てた。しかも、ハードカバー、ノベルズ、文庫、プラスワンの4形態同時発売とか。このマニア泣かせ具合はAKB48かと思わず突っ込んだ。

007新作に驚く

本屋で、007の新刊を見つけた。 そして、その書き手に驚いた。ジェフリー•ディーヴァーだったからだ。ボーン•コレクターの。これは驚きだ。

昨日は三冊で息切れ

昨日は、たくさん更新するぞーって意気込んでみたもののわずか三冊で撃沈でした。 最近、キーボードに向かってしっかりと打ち込みしていないから、腕が鈍っているし、文章が組み立てられなくなっているなぁと実感。今日はもうちょっと頑張ってみます。

「少女不十分」 西尾維新著 感想 

西尾維新の新作小説。 帯に「この小説を書くのに10年かかりました」とあり、それで手に取ってみましたが、、、出だしから中盤の手前までがとにかく読みにくくて読みにくくて何回か投げそうになりました。前置きが長いし厭世的だし話は遅々として前に進まない…

「センゴク兄弟」2巻 細川忠孝・東郷隆著 感想 

「センゴク」「センゴク天正記」のスピンオフ作品で、若き日の仙石権兵衛とその兄の生涯を描いた作品。美濃衆の中でも中心に近い位置にいた仙石家は、長男を廃嫡してまだ幼い権兵衛を棟梁にして、織田家への寝返りを図っていた。しかし皮肉なことに織田側の…

「ゼロ」77巻 愛英史・里美桂著 感想 

どんなものでも依頼があれば、「本物」を作り出してしまう「神の手」をもつ男ゼロを主人公にした美術ネタ満載の漫画「ゼロ」最新刊です。掲載誌の廃刊にともない、連載も終了してしまっていますので、こうして新刊を手に取る事も次かその次が最後なわけで、…

相棒season10 スタート

相棒season10が今日からいよいよ放送開始しました。 水谷豊演じる杉下右京に、及川光博演じる神戸尊の二人の相棒の活躍に胸がわくわくです。今から録画を見ますが、本当にワクワク楽しみです。 これを見ながらたまりにたまった本紹介をやっていきます。

太陽光補助金打ち切り

おはようございます。 兵庫県の太陽光補助金のほうが今日で打ち切りになると連絡がありました。JPEC(国のほう)も今月末から来月中旬で予算限度額いっぱいになってしまうようで、、、要は兵庫県と国の補助金が終了という話で、、、この流れは全国的にもちろん…

怒涛の更新前の大掃除

今日はお休みで、朝から大掃除をしています。ひたすら洗濯機を回して、ゴミをかたして冷蔵庫を片付けて、、猫トイレを掃除してと。 たまりにたまった読書紹介をやる前にひと頑張りです。

日本、武器三原則を緩和する方向に、、、慎重に頼みます

昨日の深夜、武器三原則の緩和という方向性が決まったようです。 多くの国民が同じ思いだと思いますが、死の商人のような国、武器の輸出で儲ける国にはなって欲しくはありません。いくら国が富み、街が発展しても、それが他人の血で贖われたものだと思うと寝…

ツィッター始めました

ツィッター始めました。昨日いきつけのバーで飲んでいて、iPhonenews絡みの話の流れから、その場でツィッターを開設することになりました。 大したことは書かないかもしれませんが、奇特で優しい方はフォローしてやって下さい。たるたる@MiyabiTale です。追…

「フランケンシュタイン」 D・クーンツ著 感想 

フランケンシュタイン三部作の最終刊です。 シリーズは一応五巻まで続くようですが、古代から現在まで続く、フランケンシュタイン博士とその最初の人造人間との対決を描いた作品としてはこの三巻で一旦終了、次からは仕切り直しとなります。 このシリーズ、…

「ドリフターズ」2巻 平野耕太著 感想 

ドリフターズ、第二巻です。 ここではないどこか。人間やエルフ、ドワーフ、魔術師達が住む中世ヨーロッパ風の剣と魔法の世界。そこに、古今東西の英雄・戦士・魔法使い達が次々と送り込まれ、それぞれがそれぞれの場所で戦いを始めていく。 主人公の島津も…

修羅場のイベント準備中 

修羅場のイベント準備中事務所の自分のデスクで、あさっての生命保険会社でのイベントの資料や販促パンフ作成中。 宿題をやってなくて夏休み最終日を迎えたような気持ち。 すんごく、己の睡魔と逃亡欲求と格闘中。そのうち食欲との格闘も間近か。 珈琲でも入…

工事連投

明日も含めて五日ほど太陽光発電とオール電化の工事が続きます。 連投です。 阪神タイガースじゃないけれど、少しお疲れ気味。