小説・漫画好きの感想ブログ

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2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

パキスタン災害募金 義援金のご案内 ユニセフ

ただいま帰りました。今日もかなり暑かったですね。 さて、本日ずっと気になっていた、募金を済ませることがではました。 あのパキスタンのあの国土の五分の一が洪水で水浸しになっているというパキスタン大災害の義援金です。 パキスタンのこの洪水はあまり…

スポーツよもやも サッカーはザッケロー二監督就任 阪神鳥谷は月間43安打で記録達成 

スポーツよもやも話。 サッカーはザッケロー二監督就任 阪神鳥谷は月間43安打で記録達成 なかなか凄いニュースが続きますね。阪神の鳥谷敬選手の月間43安打というのは一試合平均2本以上のヒットというとんでもないものですよ。ビックリです。 サッカーのほう…

小沢一郎氏、結局出馬?

まだ帰社途中なので、今夜の更新は遅くなります。 でニュース見ていたら、結局、民主党代表選挙に、小沢一郎氏は出るんですね。菅直人総理と、鳩山元総理と小沢一郎、、なんだかすっきりしない展開ですねぇ。まぁ、真正面からぶつかって空中分解することを考…

「御宿かわせみ14 神かくし」 平岩弓枝著 感想 

ちょっと時間が経ってしまったので、印象的なところだけ。 この巻では、主人公の東吾の友人の「宗太郎」と自分に思慕の念を向け続けていた「八重」の祝言が終わり、赤ちゃんが生まれたところが描かれる。ふだんはいかめしく武士然とした人物が祖父となって、…

ジョジョの奇妙な冒険バー ヘブンズ・ドアー 

最近行ったみたいなと思う店。 東京銀座の「小十」、六本木の「龍吟」、そして、、、、神戸の「ヘブンズ・ドアー」。 半分ネタですが、ここのバー、ジョジョの奇妙な冒険をベースにしたバーなんです。ガンダム・カフェとか、ガンダムのグフお好み焼き屋さんと…

「降ろされた日の丸 国民学校一年生の挑戦日記」 吉原勇著 感想 

入院中に読んだ本です。 八月十三日、終戦の二日前、挑戦の仁川の町では日本の旗が静かに降ろされていた。 日本が統治してしっかりと朝鮮人たちと融合していたと思っていた日常が静かに崩れていくのを見ていた、当時小学校一年生の記録。。 この本を読むと、…

9月つかしんイベント

来月の9月11日12日に、兵庫県の尼崎市つかしんにて、ダイキンや京セラ、関西電力なんかと、オール電化や太陽光、インプラスなどの家庭むけイベントを行います。 エコ関係の相談会もさせていただきますので、当日お近くの人はぜひおいでくださいませ。 光熱…

ブラウザ三国志のこと 戦争、外交、方針 

下の張遼さんの話にお返事も書かないといけないんですが、先にまぁこちらを書いたほうがいいですかね。 長くなりすぎたので、たたみます。

「ソウルイーター 17巻」 大久保篤著 

これは入院中に読んだもの。 アニメがすごく面白かった作品で、ときどき漫画も続きを読んでいます。 この作品、設定はすごく斬新だし、面白いんだけれど、漫画で展開するのにとても苦しんでいるように感じられます。 人間が武器化する、狂気というものが伝染…

「大奥6巻」 よしながふみ著 

二宮和也、柴咲コウ主演で映画化され今年の10月1日に公開される「大奥」の原作。 男女が入れ替わった江戸大奥の世界を描いた傑作漫画の最新刊。 急用入ったのでまた夜に続き書きます。

「魍魎の揺りかご」1巻 三部けい著 感想

未読の作者で、初読みの一冊。 いきなりネタバレすると、どこかの洋上の豪華客船の中で繰り広げられるパニック&ホラー作品。 タイタニックのような客船が、どこかの洋上で転覆、逆さまにひっくり返ってしまった。船内に乗り合わせていた修学旅行生たちは散り…

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか  実践編 美崎栄一郎著 感想

ビジネス書です。 ビジネスマンである以上、ノートの使い方、まとめ方には永久的に苦労していくことで、決してこれが最終解決なんてものはないんでしょうから、、こういうのをいくら買っても駄目なのかも知れませんが、、、少しずつプラスになることはあるし…

阪神タイガース 秋山拓巳投手プロ初勝利おめでとう!!

まだ帰り途中なんで、またつぶやいてみたり。 阪神タイガースの秋山選手がプロ初勝利だったようで、おめでとうございます。 こないだの東京ドームでの巨人戦も惜敗だったですが、今年の高卒プロ初勝利一番乗りは立派です。 将来の阪神タイガースを背負ってた…

24時間テレビが苦手

ちょっと遅めの昼休憩に、ツィッターのようにつぶやいてみます。 実は24時間テレビが苦手です。うそくさい気がするのと、障害者をへんに利用しているようで、また、あの莫大なセットとギャラと経費にせっかくの善意の寄付が大きく削られるのがバカバカしくて…

「キマイラ9 玄象篇」 夢枕獏著 感想

キマイラ最新刊です。 ずいぶんと間が空きましたが、ようやく待望の新刊です。ノベルズに再収録から版元をかえての再版ではありません。完全新作のキマイラがようやくと出ました。 人でありながら異形の怪物、さまざまな生命体の複合体に変身してしまうキマ…

ブラウザ三国志の話1  同盟の話 

ということで、このエントリーに関しては、わけがわからない人にはさっぱりわからない話になると思うんですが、、そのあたりわからない人とか関係ない人は読み飛ばして下さい。 で、わかっている人に対して言うと、、、2ちゃんねるなどでうだうだ言ってない…

「小説 琉球処分(上)(下)」  大城立裕著 感想  

普天間問題が今再び注目を浴びているわけですが、、思い起こせば順風満帆に見えた民主党政権が大きくつまずいた原因こそがこの沖縄普天間基地問題でした。普天間基地ではなく海外、最低でも県外。この発言そのものは鳩山首相の数々の発言の中で、僕は高く評…

ブラウザ三国志について ブログ 3+4鯖民 

ブラウザ三国志についてのコメントがあったみたいだが、今日にでも思うところは書きたいと思います。 興味があれば見にきていただいて、しっかりとコメントしてもらえればよいと思います。 tarui同盟盟主としての考えとして読んでもいいし、1ユーザーの声と…

なかなか体力が続かない

今日は近々行われる関西電力さんとダイキンさんとのイベント準備で、周辺エリアの土地を一日ぐるぐると歩いて回っていたんですが、、やっぱりこの暑さは凶悪ですね、かなりバテバテです。かえってきてお風呂に入ったところで、今日はもう投了。なにかをする…

小沢一郎、民主党代表選に出馬決定 

小沢一郎氏が、民主党代表選に出馬決定だとか、、、、さすがにそれはないだろう。院政を敷くのと、正面から総理大臣になるのでは意味が前々違うだろうし、、民主党としては最悪のカードを切ったという気がします。本当は、円高、株安対策に内情がどうあれ挙…

「黒い悪魔」 佐藤賢一著 感想

黒い悪魔。 悪魔っていうのは、一部例外的に有名な緑色の悪魔もいますが基本的には黒色なので、黒い悪魔という呼び名に??となっていますが、実はこの「黒い悪魔」というのはとある人物につけられた二つ名なのです。それも、他の誰でもない、フランスが誇る文…

「さんかれあ」1巻 はっとりみつる著 

はっとりみつるさんの新刊。 「イヌっネコっジャンプ!」や「おとぎのまちのれな」等の方です。 さて。この人は今でいうところの萌えの絵の先駆的な人物かなと思うのですが、初期の「イヌっネコっジャンプ!」の変な雰囲気が面白くてよく読んだものです(もう10…

大阪市、戸籍上では120歳以上の高齢者が5000人以上に、、、152歳もって、無茶苦茶すぎる

お隣の大阪の話ですが、、、同じ近畿圏の人間として、頭が痛いというか恥ずかしいというか、平松市長何しているんだろう? とちょっとイライラするニュース。 全国的にも、行方がわからない、詐欺の対象に利用されている高齢者の問題が話題ですが、、、大阪で…

「さよなら絶望先生22巻」 久米田康治著 感想

さよなら絶望先生の最新刊。 これは出てきてから読みました。 毎度毎度ながら、新鮮な時事ネタを放り込んでの風刺ギャグ漫画です。読んでクスクス笑って、ちょっと皮肉な見方もして、、、という楽しみでもうぼちぼちマンネリという枠組みを越えた感じです。A…

「それってどうなの主義」斉藤美奈子著 感想

これは批評スタイルの、エッセイと分類すべきでしょうか。 時事問題について、コラム(エッセイというよりはコラムよりかな)を集めたもので、日本独特の付和雷同というか同調圧力、他の意見は全部なしにして全員がわーーーっと一つの意見に傾いていこうとする…

「サイボーグの夢 宇宙英雄ローダン・シリーズ 381巻」  ハンス・クナイフェル、H・G・エーヴェルス著

一子相伝で読み継がれていく、ドイツが生んだ超大河SFのペリー・ローダンシリーズ最新刊です。 最近十年ほど読み飛ばしていて、今ではすっかりとご無沙汰していたペリー・ローダンをひさびさに読んでみました。 このシリーズのいいところは、しばらく読ん…

「陣内流柔術流浪伝真島、爆ぜる!! 3巻」 にわのまこと著 感想

これは病院入院前にパラパラと読んでいたもの。 昔の週刊少年ジャンプに連載されていた「真島くん、すっとばす」の続編。どうも、昔のジャンプファンって、「キン肉マン2世」にしろ「真・ゴッドサイダー」にしろ「キャプテン翼」にしろ「北斗の拳」にしろ「山下…

猫写真

久々に猫写真でも。 テレビを見ている猫です。録画していた本当にあった怖い話で、堀北真希のカラオケの話を見ているとこです。

「西巷説百物語」京極夏彦著 感想

病院でゆっくりと読んだ本です。 基本的にはハードカバーの本は殆ど読まないのですが、療養の機会で、ゆっくり読書が出来るということと、最近、京極さんのいい意味でのヒット作がなかなかなかったので(京極堂シリーズがここのところ下降気味だし、「死ねばい…

村上春樹 インタビューで思う 靖国とか同時多発テロとか

ただいまです。 下の記事は読売ですが、、、、、毎日だったか朝日だかでは、長編執筆のときには先を決めずに書く、夢の続きを書くようなものだと執筆スタイルや創作方法だけが取り上げられていたのに、、読売ではそのあたりはまったく取り上げてないのですか…