小説・漫画好きの感想ブログ

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阪神三連勝 しかし、、、ルイスは手強いぞ

 今年、初めてちゃんと阪神戦をきっちり最初から最期までリアルタイムで見れました。
 いやぁ、やはりプロ野球、ちゃんと見れると楽しいですね。家で仕事しながら見ていたんだけれど、それでも(どんなスポーツでもそうかも知れないけれど)ちゃんと頭から最期まで見るのはいいですよ。  
 さて。終わってみれば阪神の大勝という試合でしたが、印象としては広島はやはり嫌なチーム、手強いチーム。そういう印象でしたね。なによりも先発のルイスがいい。敵ながら、昨年のヤクルトのグライシンガーと一緒でなかなか打てる気がしない。どうにも糸口がつかめないままずるずるといってしまう。そんな嫌な感じを与える敵にすると嫌なピッチャーです。またバッターたちのほうも結果的にはアッチソンが抑えていたとはいえ、ファールでひたすら粘りに粘る一番二番が厄介です。采配ミスなのか、ルイスと心中するつもりだったのか広島サイドがピッチャー交代しなかったので大差になりましたが、下手したら最期迄わからないゲームでした。
 阪神のほうでは、赤星が今日は殊勲でしょう。
 試合前から「いいピッチャーだけれど嫌じゃない」といっていたように、しっかりと点に二度とも絡んできてよい働きでした。新井・金本のコンビの活躍が目につきますが今日は赤星の粘りが結果を呼び込んだのかなと思いましたね。ただ、これで敵の広島がやはり手強いというのもわかりましたし、明日はさらに気を引き締めて阪神の球団記録の開幕6カード連続勝ち越しに向けて頑張って欲しいですね。
 今日は温存していた藤川にも投げてもらって、一気に記録達成してもらいましょう。
 いやぁ、敵ながら広島は強かったし見応えのある試合でした。