小説・漫画好きの感想ブログ

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2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「呼んでますよ、アザゼルさん」4巻  久保保久著

一部で噂の久保保久氏の問題作「読んでますよ、アザゼルさん」の最新刊です。 悪魔使いの探偵アクタベ氏と、その助手、そして個性的な悪魔の面々が繰り広げるギャグ漫画。今回は、神様まで登場しますが、、今までの過去の漫画の中でも一番冒涜的な神様ですね…

「三国志 八巻」宮城谷昌光著

こんばんは。 今ごろ帰宅です。 今日の御紹介本は、宮城谷「三国志」の最新刊です。今までにも、いろいろな作家さんや漫画さんバージョンで三国志は世に出ていますが、、、この三国志だけはやっぱり自分にはキツいです。 というのも、今回の巻は特にその傾向…

853 不毛地帯 最終回の感想

こんばんは。先日書いた水谷豊と及川光博主演の相棒8の最終回の感想に、やたらたくさんの方が検索で辿り着いたようなので、この二つも書かないといけないなぁと思いつつ、まだ853の方しか見れてません。寺脇康文主演の刑事ドラマということでドキドキしなが…

今日もオール電化工事でした。

今日もオール電化工事でした。 最近のヒットは、ダイキンのIHクッキングヒーター。過蒸気スチーム調理で、まるでヘルシオのように余分な油分や脂肪分を落としてくれる便利機能つきで、今までのiHクッキングヒーターと同レベルの価格。 なかなかの優れもので…

「センゴク天正記」8巻 宮下英樹著 

ただいま戻りました。 能登の土地を巡って、上杉勢と織田勢にはさまれた七尾城の顛末と、前田利家と豊臣秀吉の確執の話が中心の第八巻です。 今回は、上杉謙信の不気味さと策略の深さが際立った巻でしたね。というよりは、このセンゴクの世界においては、上…

地球温暖化対策基本法案が進む

温暖化対策法案が進み始めましたが、、、産業界からはこの一事だけで倒幕ならぬ民主党おろしが裏側では進んでいきそうだなぁ。。。民主党、鳩山総理も大変です。>> 温室ガス総量規制が軸、原発推進明記…基本法案 地球温暖化問題に関する閣僚委員会が11日…

「量子コンピュータとは何か」 ジョージ・ジョンソン著 

量子コンピュータとは何か? それは、とっても難しい何かだ!! ^^ としか実は言いようが無いのですが、僕も漠然としたイメージしかもてないこの量子コンピュータというものを理解したいと思いこの本を読んでみたのでした。 だけれども、やっぱり難しい。この本…

「バーテンダー」 16巻 城アラキ著

北海道への度にでた、佐々倉溜。 彼がそこで見たものは、ニッカウィスキーの創業者の竹鶴政孝のもとへ嫁いだ、リタという女性の生き様でした。遠い異国の地へと、ウィスキー作りに命を懸けた男性とやってきて暮らしたリタ。時代も時代だけに、今とは違って大…

クロマグロ 禁輸・規制に傾き

おはようございます。 EUで、とうとうクロマグロの国際取引を禁止という方向が決定されました。 いくら乱獲で数が減少しているとはいえ、絶滅の恐れのある種に認定するようなものではないと思うのだけれど、なんとなくトヨタバッシングや、イルカ漁を題材に…

相棒 season8 最終回スペシャル 感想

プライベートの電話があったので録画にして、2時間ほど遅れて見ました。 今回は最終回スペシャルということで、奥深くて社会派なネタでしたね。最近コミカルな回が多かっただけにこういう練り込まれた回があると、また次が見たくなります。 加えて、最近は…

「つまみぐい文学食堂」 柴田元幸著 感想

本年61冊目の御紹介本です。 さて、今日は家で書類仕事で、食事以外は家でパタパタとキーボードを叩いているのですが、こうして頭を使う作業を続けていればいるほど、何か美味しいものを食べたいなと思うのは人の性ですよね。僕であれば、香り高い珈琲やら、…

ips細胞から臓器を再生!!

IPS細胞から「腸」を再生することに成功したというニュースが飛び込んできました。 今までは、万能細胞といえども、平面しか再生出来なったものが、今回のそれは立体的なものが出来上がったとか。凄いニュースです。 いやぁ、思わずここで記事にしてしまうく…

「多重人格探偵サイコ」14巻 田島昭宇×大塚英志著 感想

風呂敷が広がりすぎてグダグダ。 惰性で買い続けているんだけれど、、、もうどんな結末になっても「終わった」という意外の感想を持てないような気がする。色々な組織が出て来て、それぞれが実は・・という過去を持ち、人格が他人の間を自由に移動するとなる…

「オッド・トーマスの受難」 D・クーンツ著

オッド・トーマスシリーズの第二弾です。 巨匠、クーンツが放つ傑作シリーズの文庫最新刊です。 死者の霊を見る事が出来るオッド・トーマス。彼はその能力以外はとりたてて力があるわけではない、ごくごく普通の青年です。しかし、この死者の霊を見る事が出…

「スティール・ボール・ラン」20巻 荒木飛呂彦著

ジョジョの奇妙な冒険、がこの巻で通算100巻となったとのことです。 個人的な好みでいくと、ジョジョの奇妙な冒険は、スタンドが出てくる前の第二部が一番好きかな。シーザー・ツェペリとジョジョのコンビ、ドイツ軍のシュトロハイム中佐が大好きでした。第…

住宅エコポイントとは

住宅エコポイントとは、住宅版エコポイントとはなにかといえば、、、って記事を書く予定が昨夜原稿が全部飛びました。残念。温暖化や環境対策という面よりも省エネに重点のこの政策ですが、個人的にはヒットです。

「ハルシオン・ランチ」1巻 沙村広明著 

「無限の住人」「ブレッドハーレーの馬車」の沙村さんの最新刊です。 今回は、トンデモ系ですがSFです。 連れに全財産を持ち逃げされてホームレスになったヤサ男の前に、ある日突然に現れたヒヨスという少女。彼女はどんなものでも食べてしまえる宇宙人だ…

仕事がハードです

ここんとこ仕事がものすごくハードです。 イベントがようやくと一段落して終わったものの、まだまだハードにあれやこれやが待ち受けています。 その割にはいまいち成果がついてきていない。 ん〜、テンションは高いし士気も高いんだけれどなぁ。どこかに改善…

「毎日かあさん 6巻」西原理恵子著 感想

毎日かあさん、最新刊です。 ん〜、あいかわらずの「毎日かあさん」なんですが、、、確かに何がかわったわけではなく、中身もあいかわらずの「毎日かあさん」なんですが、、なんだろう、少しマイルドになったというか毒がなくなったというか、、、そんな気が…

今日はイベント

ダイキンさんと一緒のオール電化イベント。太陽光やいま話題のインプラス等も取り揃え。 近隣周辺に配られたダイキン製の折り込みちらしには自分の名前も入っているだけに成功して欲しいものです。

「ONE PIECE ワンピース」57巻 尾田栄一郎著

いまさら何の説明もいらない、鳥山明のドラゴンボールにつぐ国民的人気ナンバーワンの漫画になった「ワンピース」の最新刊です。いつもならば、週刊少年ジャンプ誌上で読むのでコミックスは買わないのですが、この57巻は、ワンピースにとっては勿論ですが、…

愛子さま登校できず、、、というニュース

まず。 愛子さまという言い方にものすごく違和感を感じてしまう自分です。天皇陛下とか皇太子妃というように、何かきっちりとした呼称で呼ばないから、「さま」づけが妙に据わりが悪くて気持ち悪いです。 まま、それは今回の本題でないのでいいとして、かの…

こんなカレーうどん

部屋をかたづけながらカレーうどんを食べようとカップをあけたら、こんなバーモントカレーのようなルーのでかい固まりが入っていたんだが、これってどうよ?

2ちゃんねると韓国サイバーテロ

正直2ちゃんねるには、やっぱりまだ抜けがたい偏見があります。 なんせ、つい最近も2ちゃんねるでは僕の名前を騙る人が出てきたし、それをあれは本物だと補強する人まで出てくる始末で大変でしたから、まぁまともには信用できない世界です。まともな人がか…

「白い猫は何をくれた?」 佐藤義典著 

「チーズはどこへ行った?」とか「金持ちとうさんと貧乏おじさん(ちょっとうろ覚え)」とかと同じようなビジネスマン向けのハウツー物語です。わりあいと基礎的なビジネス書ですが、経営戦略論とか学んだことがない人には新鮮かも知れません。セグメントとかマ…

「グーグーだって猫である」5巻 大島弓子著 

去年だったかな、小泉今日子主演で映画化された「グーグーだって猫である」の最新刊です。この猫と大島弓子さんとの生活日記、むかしの擬人化された「サバ」との暮らしに比べると、、ずいぶんなんだかある意味健全なんですが、ある意味不健全な気もして、、…

ブラウザ三国志攻略 4鯖で2位で終了かな?

おはようございます。 ぼちぼちと仕事に出発です。 さて。ときどき話題にでていたブラウザ三国志ですが、2位で終了ということになりそうです。まだ明日の晩までは続いているのでなんとも言えないのですが、このまま2位で逃げ切りという形になりそうです。 …

「桜小町―ひやめし冬馬四季綴」 米村圭吾著 

「めだか姫」シリーズなどを筆頭に人気シリーズがいくつかある米村圭吾作品ですが、今回の新刊は彼の出世作で原点作品である「ひやめし風流伝」を彷彿とさせる、柔らかな語り口の作品です。とはいうものの。語りのソフトさや、読み聞かせ小説のような体裁は…