小説・漫画好きの感想ブログ

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2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ねんきん特別便はせめてフリーダイヤルという配慮は?

さっき、何げにテレビを見ていたら、くだんの年金問題の解決手段として提示されていた「ねんきん特別便」についてのCMが流れていたんですけれど、、、素朴な疑問というか当たり前の問題提起というか、電話でのお問い合わせがどうしてフリーダイヤルではない…

今日のゲット本

こんばんは、樽井です。 ただいま戻りました。今日は東大阪の現場に行っていましたが、生駒の山に雪が積もっていてとても寒かったです。こういう地区だと水温が低いのでガス代があがるのも仕方ないかもと思いました。なにげに西の方に山があるというのはいい…

肥満遺伝子見つかる

おはようございます。 我が母校、神戸大学で脂肪をためこむ遺伝子が特定できたというニュースが発表されました。切り離したり抑制が可能となれば、副作用のない範囲で肥満解消薬が開発されるに違いありません。 ひょっとしたら世紀の大発見かも知れません。

墓場の鬼太郎

明日の準備をしているんですが、なかなか洗濯物が乾かずあーだこーだしているうちにこんな時間です。 なんだかんだと問題ありのヤッターマンはさておき、こちらもひさびさのリメイクというかなんというかの鬼太郎を見てみました。「ゲゲゲの鬼太郎」は子供向…

「髪結い伊左次捕物余話 君を乗せる舟」 宇江佐真理著 

エイリアンVSプレデター(最近、これの第二弾も出ていましたね)の映画を見ながら打ち込んでいます。 予想以上の凄まじい戦いですね。エイリアン1ではエイリアン一匹がおそろしく無敵でしたが、この作品では群生の中の一匹という感じでパワーダウンしてました…

「まひるの月を追いかけて」 恩田陸著

「月の裏側」に続く恩田陸作品の御紹介です。 去年の5月頃に文庫で出た作品なんですが、、、もどかしかったです。 主人公は、渡辺静。バツイチの女性。彼女のもとに、異母兄の恋人、君原優佳利から連絡がかかってきます。異母兄である渡辺研吾が失踪したと…

「妖怪変化 京極堂トリビュート」 あさのあつこ、西尾維新、小畑健、牧野修他

京極夏彦の世界をトリビュートする、というふれこみの本です。 執筆陣も「バッテリー」で有名なあさのあつこさん、「クビキリサイクル」シリーズで有名な(といっても自分は西尾維新さんは未読です。誰か強烈なお勧めがないと踏み込む気がなかなかおきなくて)…

「鉄の薔薇」 ブリジット・オベール著

おはようございます。 田原総一郎さんのサンデープロジェクトを見ていると、政治家っていうのはうやむやに話をするものだなぁという感想をいつももつのだが、今回のは特に酷いです。今日は幹事長さんだけが出ていますが、特に伊吹文明さんは本当に内容のある…

町村よ お前もか。いや高村も??

町村官房長官までがこう発言しました。 そんな問題なのか? 論戦のための主張にしてもあまりに東北地方や経費アップで青息吐息の中小企業に対して何の配慮もない意見ではないでしょうか。また環境問題についてあまりに見識が低すぎます。 町村官房長官「ガソ…

ダイエット報告15日目

15日目の朝段階で、前回よりは500gダウンしたので、累計マイナス3kgです。 献立等は時間ないのでまた後日。 着実に、一日に200gペースは死守しています。間食というか甘いものを落としたのが大きいかもしれません。

米の環境団体、別の調査捕鯨船にも危害

ニュースから。 環境問題というよりは社会問題・政治問題のような気もしますが、以下のニュース。 信念や理念を持つ事は悪いことではないんだけれど、その自分の信念・理念を通す為になら何をしても許されると思うこういう活動こそある意味テロ行為なんじゃ…

「アタマはスローな方がいい!?」 竹内久美子著

こんばんは、樽井です。 今年20冊目の本&漫画紹介です(あとで集計するときに分かりやすいように数えてみました)。 本書は、竹内久美子さんの遺伝子学から見るよもやまエッセイと素朴な疑問解説エッセイのシリーズ文庫最新作です。竹内さんは、本書でもいつに…

「生ける屍の死」 山口雅也著

ミステリの歴史に残る傑作ではないかと個人的に思う一冊なので、あえて本棚の奥から紹介のために出てきました。山口雅也氏、最近ではちょっと新作の刊行ペースが落ちていますが、「キッドビストルズ」シリーズのようなパンクの衣装を着込んだ名探偵が活躍す…

「朧夜ノ桜」 佐伯泰英著

テレビドラマも好評だった、佐伯氏の代表作「居眠り磐音」シリーズの最新作です。 今作では、いよいよ主人公の佐々木磐音が、今津屋おこんとの挙式を挙げるということでシリーズの大転換点になる一作でした。もっとも、二人の結婚や、そのためのそれぞれの養…

ひさびさにドラマの話「だいすき!!」

「大好き」といっても、岡村靖幸や広末涼子さんの曲ではなくてドラマの話。 のだめカンタービレの話もしなかったくらいなのに、今日はひさびさに目にとまったドラマ(しかもラスト5分くらいだけなのに目を奪われてままになってしまった。しかも服脱ぎかけ、、…

阪神大震災 追悼

こんにちは、樽井です。 さっき新聞を見て思い出しましたが、今日はあの阪神大震災の日でした。 当時宝塚にすんでいて被災、家も半壊したというのにすっかりこの日の事を忘れていました。神戸市の長田にすんでいた祖母をこの地震でなくし、遺体すら発見でき…

予定

昨日は、仕事が遅くまでかかって漫画喫茶泊まりでした。 おかげでレス等もかけずアップもなしでした。 今日は、前回あげていた本等に追加して、宇江佐真理さんの「髪結伊左次」シリーズの文庫最新刊とか、竹内久美子の「アタマはスローな方がいい」とかあげ…

ヤッターマンの話

なんすごく話題になってるらしいですね。 タイムボカンシリーズで、自分も子供時代によく見てた番組です。 今回のリメイクで、OPを別の人が歌う事になったけれど、昔のOPの作詞作曲および歌を歌っていた山本正之さんが番組制作側から言われていたことと内容…

ガソリン税の話

いま問題のガソリンというか油関係の全面高騰。大阪ではまだ雪すらふっていないような温暖化した冬だからあれだけれど、東北方面等では灯油の高騰がほんとうに家計に直撃している状況だと思います。当然、ガソリン代の高騰はどこの会社にとってもマイカーに…

ダイエット報告11日目

ダイエットスタートから11日たちました。休みをはさんでですが、ちょっとずつダイエットは進んできました。この2日で、体重は300gのダウンです。累計で、マイナス2.5キログラムです。目標が15キロですから、ようやく6分の1が消化ということで、、、このペー…

「氷菓」米澤穂信著 

「春期限定いちごタルト事件」などの作品で知られる米澤穂信さんのデビュー作です。 氏が得意とする、高校を舞台にした人の死なないミステリものです。人が死なないだけに、より「謎解き」に力がいるジャンルですが、謎を謎として提示して連作の中で一つずつ…

許すまじ 大阪ガス

お正月のガス給湯器の故障からはや二ヶ月。 今日の休みにあわせて交換工事にくるといっていた大阪ガスさんは今日は結局こず。連絡も取れない。各サービスセンターでないとわからないらしい。ここまでくると、自分がオール電化関連会社だから嫌がらせをしてい…

「世界のとんでも法律集」盛田則夫著

こんにちは、樽井です。 年明け早々のガス給湯器故障、、修理が無理で結局今日交換ということで待っているんですが、、連絡なく身動きできず。いろいろやらないといけない事があるんだけれど、まったく困ったものです。 さて。 この本は、何かのネタ本になる…

エコキュート

東大阪で現在集中工事中なんですが、こちらはわりあいに新築家屋が密集しすぎていて、設置スペースの難しいご家庭が比較的多い感じです。ただ、日々環境事業としての二酸化炭素、ガス削減の意味は浸透していっているようで、なんとか智恵をだしあって設置い…

「タカイ×タカイ」 森博嗣著

こんばんは、樽井です。 のびのびになっていましたが、森博嗣のミステリ新シリーズの第三弾、最新作です。 今回も主人公というべき探偵チームは小川令子、真鍋瞬市、鷹知祐一朗の三人で、本来の探偵所長の椙田泰男は完全なサブサイドです。事件は、真鍋が通…

ダイエット報告 9日目

ダイエットを初めてはや9日たちました。本当はきのうアップの予定がそのままスライドなので、三日分です。この三日間では、体重はあまり減らず500gのダウンです。累計で、マイナス2.2キログラムです。ということで、献立。 7日目 朝 おにぎり お茶360ml 昼…

ご冗談でしょう?

ただいま帰って来ましたが、帰ってきてニュースをつけて一驚。 食品の表示偽装で昨年11月から休業中の高級料亭「船場吉兆」(本店・大阪市中央区)の経営陣刷新で、創業者、故湯木貞一氏の三女で女将(おかみ)の湯木佐知子取締役(70)が新社長に就任す…

集中工事ハードにつき

おはようございます。 今日は仕事がばたばたと立て込んでおり、レス等は帰ってからになっちゃいます。 この土曜日曜にさくさく仕事が片付けば、月曜火曜と連休にはなるので、ちょっとひとがんばりです。 そうそう。居眠り磐音シリーズの最新刊「朧夜ノ桜」が…

「喰いタン」9巻 寺沢大介著

ダイエット中だというのにも、何故だか料理漫画が次々と紹介されるこのサイトは異常でしょうか。 なんだかねぇ、代償作用のように次々と料理漫画が出てきます。 今日は、料理漫画というよりは食べ物漫画といった方がいいかも知れませんが、一冊紹介です。 「…

「進化しすぎた脳」 池谷裕二著

ブルーバックスです。 大脳生理学の最新成果を中高生を相手に講義するというコンセプトの本なんですが、これが文句なく面白い。 何かを知るわくわくどきどき、興奮、そして知的好奇心が満たされる満足感。どれをとってもひさびさに学術系で大ヒットの本でし…