小説・漫画好きの感想ブログ

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韓国人男性、靖国神社で放尿、ネットで流す。宗教施設にこれはさすがに・・

以下のようなニュースが流れてきた。
韓国人男性と見られる男が、靖国神社に放尿しそれをネットでアップしているという。男は理由について、日本の政治家の妄言に対しての抗議でこれからも行うと宣言しているという。
確かに、日韓関係は過去最悪の状態にはある。
橋下徹維新の党代表の従軍慰安婦問題に対する発言や、韓国の前大統領の伊明博(イ・ミョンバク)大統領の天皇土下座要求や竹島への視察、安倍首相のアベノミクスの副産物でやる円安による韓国経済の悪化など、韓国人の日本国内での犯罪の異常な増加や、韓国人犯罪者の日本仏像の盗難事件など、戦争にならないのが不思議なくらい関係は悪化している。
しかし、だからといって、相手国の宗教施設に対するこういう態度は、あまりにも下品で、人間的な品性が感じられない行為であり許しがたい蛮行であるといわざるを得ない。僕自身は仏教徒であるし、靖国神社に対しては宗教的な信仰心もないし、過去の問題からいろいろな感情もあるが、だからといってこれはそういうどの宗教を信じるかということとは関係なく、文明人であれば許しがたい行為である。これはどこの国にとってもそうであるはずである。
たとえば、日本人がイスラム諸国にいって、「あなたの国の自爆テロによってうちの身内が死んだ。だから許せない」といってムスリム寺院に放尿したらどうなるか、或いは原爆のことについていまだに謝罪しないアメリカに対してアメリカの教会などにいって同様の行為をしたらどうか、あるいはアーリントン墓地で排便したらどうだろうか。主張の是非は置いて、その行為そのものが許されないと司法は断固とした処置をとるだろう。
下手をすれば殺されても文句は言えないところである。
しかし、こういう事がどこか政治的に許される風土が、日韓の関係性のみにおいてはある。これは異常なことである。
韓国人にだっていい人間もいれば悪い人間もいる。日本人だってそうだ。
しかし、日本人が逆のことをしたときには、日本人の多くはこの行為に対して「それは駄目だろう」という良心と政治と個々の犯罪行為はよくないという常識がまだあると思う。ここまで悪化しても、だからといって犯罪行為をすることを奨めはしないし、それに対しては同胞といえども厳しくいう法治主義の精神があると思う。
が、韓国サイドからはそういう声がほとんど聞こえない。逆に、前回の靖国への放火犯に対しての司法の判断は「政治的な抗議活動だから」ということで結局は司法にかけずにいる。このような状態は異常であるし、ナショナリズムや右傾化などという話ではなく、普通の、僕のようなむしろどちらかというとどちらかといえば左っぽい平和主義の人間でさえ嫌悪を示さざるをえない状況になってきているのは、ゆゆしき問題であると思うのだがどうだろうか。

「「
靖国神社と言えば過去に首相が戦没者の追悼のために参拝しようとするだけで、韓国や中国、ましてや一部の国内からも 反感を買うことがある。そんな靖国神社に韓国人と思われる男性が放尿しネットで自慢しているのが発覚した。
男性は靖国神社の池に放尿するだけでなく、手すりにまで放尿を行い、次のような書き込みをおこなっている。
「今後も日本の政治家が妄言が続くたびに、 愛国人の放尿が続く」
日本の政治家の靖国参拝を批判しているようだ。韓国人の日本国内での品位のない行動は度々見られるが、
今回はネット上だけの騒ぎには収まりそうもない。
」」