小説・漫画好きの感想ブログ

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南スーダン建国 キール氏が初代大統領に

 こんばんは。
 ただいま自宅へ戻り中です。今日はひさびさに川西の奥地に行ったのでずいぶんと疲れました。山の中を抜けて行って、森林の息吹を感じるのはいいんだけれど、カーブの連続はけっこうやっぱり神経的に疲れますね。
 さて。アフリカに新しい国家が誕生しましたね。 
 南スーダン共和国の建国というのがそれですが、キール氏を初代大統領として今日から国として動き出すのですが、国内が二分されたことになるスーダンの今後の出方を含め、ただただ万歳と祝賀ムード満開でことほぐわけにはいかないのですが、民主的に国家が誕生しうるという事を示したことは国際社会に一定の希望を与えたのではないかと思います。
 
 追記;民主的にといってもスーダンの国内では内戦がかつてあったのですけれどね。ちなみに、南スーダンは東はエチオピア、南はケニア・ウガンダ、西はコンゴ民主共和国・中央アフリカと国境を接するとのこと。北西はダルフール。いやぁ位置関係がぱっと頭に浮かびません。