「STEEL BALL RUN」19巻 荒木飛呂彦著 感想
ジョジョの奇妙な冒険第七部もいよいよ大詰めに近づいてきました。
この第七部は今までのジョジョシリーズの中でも、ちょっとパラレルで大甲子園的な世界なわけですが、その設定を生かしたというかなんというか、ラスボスのアメリカ合衆国大統領はどれだけ瀕死の状況に追い込んでも違う世界に逃げては無傷になって帰ってくるという最悪の敵。
そこに立ち向かうのは、今回はホット・パンツと、DIO。第一部からの最強の敵のDIOが今回、大統領と戦うんですが、、、、。どちらが勝つかはネタバレすぎるので伏せるとしても結果はかなり衝撃的。うーん、第七部というのは本当に容赦のない世界です。
長くなっていますが、この第七部もあと二巻くらいで終わりになるとは思いますので、キリストの遺骨や救世主まで出てくる世界でどんな決着がつくのか、最後まで追っかけたいと思います。
STEEL BALL RUN vol.19―ジョジョの奇妙な冒険Part7 (19) (ジャンプコミックス)
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/11/04
- メディア: コミック
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