小説・漫画好きの感想ブログ

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携帯ドラゴンクエストに

こんにちは、樽井です。
今日は、せっかくの休みだしと例の大阪くいだおれ太郎くんを見納めに、くいだおれまでごはんを食べにおでかけ中です。名古屋にも店を出すというたむけんの焼肉屋さん(栄のサンシャインビルだというから、ひさや大黒堂さんの本店の近くかな)でもよかったんだけど、限られた時間的にはこちらかなと。
道々本屋に寄ったり(グイン・サーガの120巻や佐伯英泰さんの居眠り磐音シリーズの最新刊やら、「震度0」「櫻蘭高校ホスト部」の12巻などあれこれ購入)しながら、ぼちぼちぶらぶらいってます。
で、その合間にちょっと思い立って携帯でできるゲームをダウンロードしたんですが、そのタイトルがドラゴンクエスト2でした。そうです二十年くらい前に流行った、ドラクエ初期の初のパーティープレイが話題になったハーゴンと戦う話。前作から100年後、ロトの勇者の血をひく王子様たちが活躍するロールプレイングゲーム
あまりの懐かしさにダウンロードしてやりはじめましたが、軽快で楽しいですねぇ。今どきの美麗グラフィックのもいいですけど、素朴でシンプルで、楽しいです。レベルあげにはまっていた昔を思い出します。ローレシアサマルトリア、もりもりと力が抜けていくネーミングの王子トンヌラドラキーやスライム相手に、絵本みたいな世界を歩くのはなかなか携帯ゲームといえど面白いです。
へんに癒されます。
これが500円ぽっきりなんだから、ことゲームに関しては、今の子はいい時代にうまれたもんです。復活の呪文間違いも、母親によるコンセント抜きやリセットもないしね。