小説・漫画好きの感想ブログ

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2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

AKB48 噂の新人江口愛美はCG合成アイドルだった??

こんばんは。 ただいま帰りました。 今日、新聞やら、プレイボーイやら色々な雑誌で江口愛美さんという新人がAKB48に入って、その人がグリコ「アイスの実」の新CMでいきなりセンターだとか、グラドルのようにデビュー直後にグラビア表紙になっているとか色々…

大熊町で放射性キュリウム

東電福島第一原発問題で、また新しい放射性物質が検出されたようです。大熊町で検出されたそれはキュリウムという物質だとか。 半減期は162日ほどということですが、いつ放出されたものかの解明が大至急必要でしょう。 ちなみに、キュリウムとは放射能研究で…

全原発停止すると各家庭で1000円電気代アップ いや、それくらいなら誰だって払うよ

おはようございます。 経産省のリポートなんですが、、、。福井の原発、九州の原発、中部の浜岡原発など全ての原発が停止してしまった場合、火力発電への代替などで各家庭一軒あたりの電気代は約1000円も上がるという試算がでてきたそうです。僕が以前に試算…

たまには猫写真

おはようございます。 たまにはにゃんこ写真を。雅です。

レコーディングダイエット 165日

おはようございます。今日もオール電化工事に行ってきます。 関西電力圏内では爆発的にオール電化住宅は増えています。太陽光発電ともども時代の要請なんでしょうね。 さて。 体重-100g(累計-31.1kg)昨日の食事 朝 ヨーグルト、コーヒー 昼 ゆばごはん、野菜…

「正義と哲学のはなし」 別冊宝島著 感想

いわゆるムックですね。 先日から続いている哲学がらみの話のあいまにタイミングよく本屋さんで見つけたので、ざっくりとした哲学史のおさらいの為に買って読んでみました。途中で、メイドさんが出て来て哲学ネタでやる漫画あり、あまりにもあまりな強引なま…

経団連会長・米倉弘昌氏、次期首相は「野田さんか仙谷さん」正気?

経団連会長の米倉氏が、記者から次期首相としては誰が予想されるか支援できるかと問われて名前を挙げたのが、財務大臣の野田さんと、仙谷由人氏。 非常に首をひねるしかないのだが、何がどうしてこうなった? 野田さんは、経団連が断固として阻止したい消費税…

三菱自動車、200万円切るEV「i−MiEV(アイミーブ)」今夏発売 電池容量抑えコスト削減

エコと環境問題の解決策の一つとして注目の高かった電気自動車。 東日本大震災と東京電力の大失態のせいで、大きく計画が崩れたし役立たずになるのではと揶揄されたりもしているようですが、僕はこの電気自動車計画そのものは評価すべきものだと思うので、ち…

機動戦士ガンダムAGE 

機動戦士ガンダムの新作が発表となったようです。 ガンプラをしこしこと作っていたガンダム少年だった身としては、ワクワクしてしまいます。前作の「ガンダム00」は平和のために戦争介入するガンダムという新機軸でしたが(特殊機能がレイズナーっぽかったけ…

ハードです

こんばんは。ようやく仕事が一段落して今から帰りです。 契約と工事監督的なことやらなにやらで、今は8連勤のまだ序盤。ちょっと体が重いですねぇ。。。。 イタリアは原発計画を完全撤廃するとか、興味深いニュースもあれこれありますが、まずはかえって長風…

レコーディングダイエット 164日目 

おはようございます。 ダイエット記録の公開、ちょっと三日ほどさぼってしまいました。なんとか三日間で飲み会前の状態にまで戻りました。ここからキッチリ痩せて行きます。といっても、三日後にはまた飲み会なんだよなぁ。。。一進一退ですな。 さて、今日…

「共和国の戦士2 星間大戦勃発」 スティーブン・L・ケント著 感想 

最強のクローン兵士、ウェイソン・ハリスを主人公にしたSFです。 今から500年後の世界、転送装置技術も開発した人類は、銀河の隅々にまで植民地を作り、それぞれの銀河を支配していました。その世界はUAというアメリカ合衆国を基盤にしたような組織が統…

福島第一原子力発電所 1・2号機周辺からストロンチウム検出 

こんばんは。 昼間のIAEAの報告で明らかになったように、今回の東電福島第一原発の放射能漏れ事故については、やはり東電の起こした人災ということが確定的になってきましたね。何度も市民団体や研究者から、津波や事故についての安全基準が甘いし電源喪失の…

NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」22話 父母の肖像 感想

上野樹里主演NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」を見ました。 今週は、豊臣秀吉の後継者としての捨、鶴松を茶々が出産するシーン。秀吉が徐々に常軌を逸していくシーン。また、向井理が徳川秀忠として初登場するシーン。利休と徳川家康との茶室でのいろいろ…

ロッテリア 激辛タンドリーチキンバーガーにチャレンジ

職場後輩にロッテリア連れていかれて、一番辛い3辛のタンドリーチキンバーガーを食べました。店員が大丈夫ですか?と何度もオーダーのときに確認するので、びびりましたが、食べてみれば、たしかに辛いけれど、激辛、というほどでもなく程よい辛さでしたよ。

「今こそ、エネルギーシフト 原発と自然エルルギーと私達の暮らし」 飯田哲也・鎌仲ひとみ著 感想 

岩波ブックレットの新刊です。

村上春樹 福島第一原発についてのスピーチ全文 

とりあえず、消えてしまわないうちに村上春樹さんのスピーチ全文を転載しておきます。皆さんはどう思いますか? 僕は村上春樹さんの言うように夢想家として理想を追うと同時に、現実を見据えた動きのどちらもを取らなければならないと思います。どんなに困難…

「天と地の守り人〈第1部〉ロタ王国編」 上橋菜穂子著 感想 

「精霊の守り人」から始まった大人気シリーズの、「守り人シリーズ」「旅人シリーズ」の最終クライマックス三部作の第一作目です。 「精霊の守り人」「闇の守り人」「夢の守り人」「虚空の旅人」「神の守り人」「蒼路の旅人」ときて、この「天と地の守り人」…

「廃疾かかえて」 西村賢太著 感想 

阪神タイガースが三連勝して気分がいい日に、ここまでダークな作品を紹介しなくてもという気がしないでもないですが、まぁ、ひさびさに芥川賞受賞作家の作品ということでご紹介。 主人公の貫太は、半ばヒモのようにして秋恵という女性と同棲している。彼は、…

facebook 登録してみましたが、、、使い方がまだまだわからんです

部屋のかたづけなどしながら、登録したfacebookを使いながらあれこれしていますが、、、、うーん、いまだにさっぱりわからない。twitter自体していないような情報弱者なものですから、まだまだついていけておりません^^ 色々使ってみたりしてみたいのですが…

「ぐりとぐら」 なかがわりえこ・おおむらゆりこ著 感想 

日曜日のドラマ「マルモのおきて」で芦田愛菜と鈴木福の二人が暗誦しているのを見て、不意に読みたくなって読み返した本です。 保育園に通っていた頃に何度も読んだし、自分が学童保育の先生になってからは逆に子供達を膝にのせてよく読んであげた絵本です。…

「人生の一椀 小料理のどか屋 人情帖」 倉阪鬼一郎著 感想 

倉阪鬼一郎さんの人情料理ものの一冊です。 高田郁さんの「みをつくし料理帖」などと同系列の作品です(最近この系統が増えたというかジャンルとして一つ認識されてきたような気がします。池波正太郎の昔から時代劇とおいしい料理と人情ものはいい取り合わせ…

「また買いたいと思わせる「悦び」の方程式」 小坂裕司著 感想 

ビジネス書です。 エモーショナルな、買う気持ちを起こさせる商売テクニックということともまたちょっと違う意味での口コミであったり、人を動かす仕組みについての本です。大枠のところでは、既に知っていることであったり、既に実践していることでしたけれ…

「グイン・サーガ・ワールド」1巻 宵野ゆめ・牧野修・久美沙織著 感想 

こんにちは。 ずいぶんと長らく悩み悩みしていましたが、ようやくというか、やっとというか、感想・レビューです。 栗本薫先生の代表作品で、途中絶筆になってしまった大河伝奇ロマン「グイン・サーガ」、その意志を受け継いで色々な作家さんがグイン・サー…

福島第一原発、稼働予定の汚染水浄化装置から水漏れ

今日で東日本大震災・福島第一原子力発電所の事故から丸三ヶ月となります。 昨日は、釜石市の「岩手東海新聞」「復興釜石新聞」として再出発、初刷りを行ったといういいニュースをきいて少しずつ復興が進んでいっているのだなと喜んでいたのですが、大枚をは…

映画「プリンセス・トヨトミ」感想 

見て参りました。映画「プリンセス・トヨトミ」。 万城目学さんの小説が原作なのですが、この方の原作を読まずに映画というこのパターンは、「鴨川ホルモー」に続いて二回目ですが、前回も今回も期待を裏切らずに楽しませてくれました。 ネタバレにならない…

映画 プリンセス・トヨトミ

映画見にきてます。 どんな映画か予備知識ないので、とても楽しみです。

レコーディングダイエット 161日目 

昨夜は社員親睦を兼ねた飲み会だったのですが、、、案の定というかなんというか体重増加です。しかも+800g。いや、まぁ、ね、飲んだり食べたりしたら瞬間的にはどうしても増えますよね。でも、10日の頑張りが一日でパーか。。。。今月はお客様からの飲み会…

村上春樹スピーチ「非現実な夢想家として」 

村上春樹さんのカタルーニャ国際賞でのスピーチの概要が知れる記事があったので転載します。春樹さんは今回の賞金の930万円を寄付されたようです。 「非現実的な夢想家として」と題したスピーチで、村上さんは震災後の日本がやがて「復興に向けて立ち上がっ…

村上春樹 福島原発放射能漏れ事故に対して「日本人は核にノーと言い続けるべきだった」

村上春樹さんがこういう政治的な発言をするのは、イスラエルでの「常に卵の側にたつ」というスピーチ以来です。昔の政治的な事柄にコミットメントはしないし、政治とか国とかは自分たちには全くかかわりあいのないことで、というシニカルな視線からは考えら…