小説・漫画好きの感想ブログ

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2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

本屋大賞 2010年度の結果発表!

ということで、本屋大賞の結果発表です。 沖方丁さん、先日「微睡みセフィロト」を読みましたが、SF以外もあれこれ書かれる方なのですね。多才。大賞 『天地明察』 冲方 丁 2位 『神様のカルテ』 夏川 草介 3位 『横道世之介』 吉田 修一 4位 『神去な…

「零崎人識の人間関係 零崎双識との関係」西尾維新著 

人よりもずいぶんと遅れて読んだ西尾維新さんの作品の中でも、最初にそれを読んだせいか、「戯言遣い」のシリーズが自分にとってはベスト作品となっています。その「戯言遣い」シリーズのスピンオフともいえるのが、作中に出て来た殺人鬼・零崎一賊の鬼子、…

義務と責任 沖縄普天間基地などあれこれ

ひさびさに真面目なお話。 最近、政局のことがよくテレビに出てくるけれど、、ひとことでいってどうにも最近の風潮はよろしくない。まずい状況だなぁと思わずにはいられない。 といっても、民主党のことを言っているわけではない。確かに鳩山由紀夫首相のリ…

とらちゃん

まだまだ自分で餌が食べれません。鳥っていろいろ好みがあるんだろうけど、僕的にはあんまりとべなくて、テトテト歩いているのが好きです。

水了軒 破産申請??

関西圏以外の人にはピンとこないニュースかも知れませんが、、水了軒 倒産??というニュースはかなり衝撃です。 最近は食べませんでしたが、シウマイ弁当なんて新幹線に乗ってどこかに行くときには必ず誰かが注文するような大阪名物といっていいような名物弁…

大量の本を購入 

村上春樹さんの「1Q84」が読了となったので大量に本を購入です。 仕事の忙しさと重圧は相変わらずなんですが、村上春樹さんの新刊が出る周辺はいつもそうなることとはいえ読書ペースが休降下していたので、その反動のように食事に出たついでに大量購入。 「…

村上春樹 1Q84  読了

とりあえず全部読みました。正式な感想などはまた改めて書きますが、今作は不思議な感覚で読みました。 というのも、読んでいる間中、不思議なくらい強い既視感がずっとあったのです。先というかオチ、結末へ至る過程をことごとく知っている感じ、二回目三回…

アニメ けいおん!  感想

唐突にですが、アニメの「けいおん!」の第二部を見ました。 どこかの学校の女子軽音部の日常ものなのですが、、、非情っっっっにゆるくて、そのゆるゆるさ加減、ふと気がつくと視聴して一日後にはどんな筋だったか忘れてしまうくらいのゆる〜い感じが、最近…

上海万博の盗作疑惑ソング、岡本真夜が快諾

こんばんは。 噂になっていた、中国の上海万博の盗作疑惑。 中国政府が著作権に配慮して使用中止としたのも妥当で良い判断であれば、岡本真夜が混乱を避けてあちらの運営のためにと使用を快諾したのも英断であるし、とても気持ちよかったです。 最近世間は暗…

タイガーチェリーという種類のコザクラインコ

タイガーチェリーという種類のコザクラインコ。名前はまだない。 さてさて。タイガーだけにトラちゃん? 金本のフルイニング連続出場試合が1492で終わった日だけにそんなのもありか。

住宅版エコポイント 太陽光発電・パネルにも

実は、下に挙げた村上春樹の「1Q84」をどっぷりと読みたいのはやまやまなれど、しかしながらまず先にあさってのイベントの準備におおわらわな今晩です。昨日病院に行って薬をもらって少しましになったので、自宅でほそぼそと仕事をしていましたが、それで準…

村上春樹1Q84 BOOK3 第三部本日発売

村上春樹1Q84 BOOK3 第三部本日発売 。 東京に住んでいたら、既に24時間や深夜営業の本屋さんの店頭に春樹さんの本が並んでいたのだろうなぁ、、、と思うとちょっと悔しい。 明日は絶対に買ってこよう。 今日も休みで家でやっていたんだけれど、今週末までの…

「ミサイルマン」 平山夢明著 

かなり前に読んだまま、紹介を忘れていた一冊。 「ユニバーサルメルカトル」に続く平山夢明の短編集です。 巻末で鬼畜系と揶揄される平山明夢らしく、今作でもかなりグロテスクで鬼畜な話が展開されます。が、それと同時に、そのグロテスクだったり猟奇な中…

「零崎人識の人間関係 匂宮理澄との関係」西尾維新著 感想

西尾維新さんの、「戯言遣い」シリーズのスピンオフともいえるのが、作中に出て来た殺人鬼・零崎一賊の鬼子、零崎人識とその家族達を主人公に据えた「人間関係」シリーズ。 今までも、人識の兄達との関係をそれぞれ描いた「人間試験」や「人間ノック」などの…

「12番目のカード(下)」 ジェフリー・ディーヴァー著 

今年85冊目の紹介本は、先日御紹介したジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライムシリーズの「12番目のカード」の下巻です。 一人の少女がレイプ殺人に見せかけて殺されかけたところから始まったこの物語。最初は今回の作品はわりと読みやすいかなと思い…

チベットの大地震 

オバマ大統領主宰の核軍縮サミットの裏側で起こった、中国しかもチベット自治区での大地震。大丈夫なのかなぁとすごく心配しております。 鳩山由紀夫首相も海外・国内どちらのマスコミからも酷評されているようですが、こういう時こそ利害関係は抜きにして、…

藤川球児 セーブ記録球団新記録 

ひさびさに喘息発作で一日ダウンしておりました。 阪神タイガースが連勝するのを見て、ちょっと元気が出て来ました。阪神タイガース、昨日のホームラン5発での6-0からの逆転劇、藤川球児の球団新記録の131セーブも凄かったですが、今日もまた記録を更新した…

猫写真 雅VSキョロ

猫と小鳥。 普通は、圧倒的に小鳥のほうが不利なはずですが、うちの場合はまったくの逆です。 数瞬の睨み合いの末、攻撃をしかけたのはインコの方でした。

御礼 44万HIT

おかげさまで、44万HIT達成です。 ありがとうございます。 この一年は、かなり更新が滞っておりますが、仕事のあとのリラックスタイムにちょっとずつ更新したりお伺いさせていただけたらと思います。 今後とも、本や映画の感想や、オール電化や太陽光発電シ…

「ゼロ」71巻 

古今東西のあらゆる芸術作品を再現することができる神の手をもつゼロの物語。 今回もまた、彼がかつての芸術家たちの気持ちとシンクロして数々の芸術作品を生み出し物語は進みます。 今回はホドラーという画家のがメインエピソードとして登場してきますが、…

「零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係」 西尾維新著 感想

人よりもずいぶんと遅れて読んだ西尾維新さんの作品の中でも、最初にそれを読んだせいか、「戯言遣い」のシリーズが自分にとってはベスト作品となっています。その「戯言遣い」シリーズのスピンオフともいえるのが、作中に出て来た殺人鬼・零崎一賊の鬼子、…

井上ひさしさん 逝去

こんばんは。 もう既にさんざん各メディアで追悼がなされていますが、井上ひさしさんがお亡くなりになってしまいました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 ただ、個人的なことでいえば、「ひょっこりひょうたん島」だとか「吉里吉里人」だとか、代表作の…

ギリシャのような支援を果たしてアメリカ・中国・韓国はしてくれるか?

下の記事を見て思った素朴な感想。 はたして、日本がこのまま赤字になっていて、経済が破綻した場合、中国や韓国などのアジア諸国や、アメリカは果たしてこんな風に湯水のごとく資金を投入してくれるだろうか。経済規模を考えると、200兆円くらいの支援とか…

「アカギ」1巻 福本伸行著

今年の82冊目は「アカギ」です。 総集編というか特別版というか、コンビニで売っているバージョンの一巻です。 普通のコミックスのほうでは、あまりに長々と鷲巣と麻雀をし続けている彼ですが、この一巻を読むと、アカギってまだ中学三年生だったし、麻雀を…

「卒業」 東野圭吾著 

「秘密」や「探偵ガリレオ」で一般にも一躍有名となった東野圭吾さんの、メイン連載シリーズの1つ「加賀恭介」シリーズの、時系列的には一番古い作品となります。なんせ加賀恭介氏本人が未だ大学に在校中で、刑事にもなっていない時のお話ですから。 この加…

「1Q84」BOOK3発売直前 村上春樹再読中

村上春樹さんの「1Q84」のBOOK3、第三部の発売を3日後に控えて、第一部第二部を再読しております。 皆さんはどうですか? ハルキストとして準備は整っておりますか?

「12番目のカード(上)」 ジェフリー・ディーヴァー著 

リンカーン・ライムシリーズの文庫最新刊です。たぶん。 たぶんというのもなんだか大雑把な話ですが、これの1つか2つ前に出たイリュージョニストの話で、ちょっとリンカーン・ライムとアメリア・サックスの物語に食傷気味になってしまったので、真剣に追い…

動物病院に行ってきた

こんばんは。 さきほど、動物病院に行って来ました。 インコたちがきてしばらくしてから、雅がところどころハゲを作ってしまったのと、インコたちのほうもクチバシの色が悪かったり部分的にハゲのでている子がいたので、連れて行ってきたのでした。 とっても…

インコ写真

水換え中に、餌をこぼしたら、あっという間にとびだしてきて餌にとびかかるボタンインコのキョロ。そんなところにいかなくても、今新鮮な餌を入れているのにねぇ。。。