小説・漫画好きの感想ブログ

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映画「ホステル」 感想 

 こんばんは、ただいま戻りました。
 まだもうちょっと持ち帰り残業がありますが、なんとか帰って来ました。西宮から加古川ってかなり遠いですねぇ。一日だけなら楽しい小旅行ですが、毎日100km先の工事が続くとちょっとしんどいですね。
 さて。
 あとあとで「結界師」35巻、最終巻の感想などを書きたいなと思うのですが、まずはこちら。映画「ホステル」です。ユース・ホステルなどのホステル、つまり「宿」というタイトルの映画なんですが、これがなかなかにえぐくて淫らでおぞましいものでした。ヨーロッパを旅する三人の青年が、アムステルダムで大麻片手に「全ての欲望がかなう町があるんだ」と言われて欲望のままにスロヴァキアへ向かうのですが、そのスロヴァキアのホステルで待ち受けていたのは、まさに想像を絶する地獄なのでした。人間解体なんていうのは当たり前、もっともっと吐き気がする、見ているだけで気持ちが悪くなるシーンが続出で、全編、もうこれがエロとグロとスプラッターというハードな作品なのです。
 個人的な感想でいうなら、もう一回見るかといわれたら、「いえ、もうお腹いっぱい、結構です」と僕は言います。二度と見たいとは思いません。でも、世の中にはハードな映画やスプラッター、ホラー大好きという方もいるでしょうから、そういうのが見たいという方であればご覧下さい。
 ただし、決してあとで苦情は言わないように。忠告は致しましたので^^
あ。絶対に食事時に食事のおともに見ようとはしないで下さいね。


 追記:ローソンで今1480円で売っている版は、制作総指揮のクエンティ・タランティーノ監督と他の監督たちとの副音声などの特典は多数でした。 

追記2:平山夢明なども読むので人体損壊系のスプラッターは平気だと思っていた自分でもダメでした。SAWよりもさらにえぐいです。