ぴあ首都圏版休刊（廃刊）

関西は雨が激しくなってきました。時間との戦いだった、今日の太陽光発電工事も屋根側は終わったので、ちょっと食事休憩。ここから先の梅雨を思うと、被災地・避難所はもとより、こちらもやや憂鬱。
憂鬱といえば、ぴあが７月に休刊、事実上の廃刊となるそうです。会社側は紙媒体の役割を全うしたとコメントしているそうですが、なんとなく寂しい記事です。本の雑誌の休刊騒動のときも思いましたが、なんだかんだいって紙媒体がなくなるというのは何だか味気ない話に感じます。紙媒体全盛時代生まれの感傷にすぎないのかも知れないけど。

追記、だから学校の教科書を一冊のｉPADにまとめようという文部科学省の提案にも断固ノーと言いたいです。