あわや交通事故で 気分はブルー

　こんばんは、樽井です。
　世界陸上、女子の決勝のキャンベルの優勝はちょっと微妙にも見えましたがウィリアムズもよく頑張りましたね。室伏さんは他の日本人勢と同様にかなりスコアが伸びなかった様子。なんだか今回の日本人アスリートたちはちょっと生彩にかけたよう。やはり大阪の夏はそんなに暑いのでしょうか。暑い国の人たちがどんどん活躍するのを見ると、ちょっと北欧の人たちには悪いことをした気分になったりしますが、大会のコンディションも含めて勝負と考えれば素直に優勝した選手に拍手です。
　ということで。。。
　ただいま戻って参りました。
　ずいぶんと遅い時間になったのは、仕事帰りに温泉(といってもスーパー温泉の極楽湯グループではありますが本当に極楽な気持ちよさでした)に寄って、そのままちょっとごはん食べたり転がって本を読んでいたからです。本については、読んでいるうちにだんだんとブルーになっていってしまったので、またそれはちゃんと書きます(タイトルは夏季限定トロピカルパフェ事件といいます)が、それより驚いたのはその帰りにタクシーで帰ってくる途中のこと。
　タクシーは飛ばすでもなくそれなりのスピードだったのだけれど、その前を走っていたスポーツカーがいきなり突然急停止。あわやぶつかりそうになりました。スポーツカーが急停止する寸前、なにかがその前ではじけたように見えたのですが、横を通って納得、実はこのスポーツカー、さらに前の車に牽引されていて、その牽引紐がちぎれてはじけとんだのですね。で、あわてて急停止したという事。いや、あやうく風呂で極楽、事故で極楽に行くところでした。　
　いやぁ、前々からそうだけれど、やたら劇的瞬間にぶつかるキャラクターではあります。