小説・漫画好きの感想ブログ

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2010-01-01から1年間の記事一覧

映画 ノルウェイの森 感想 

村上春樹原作のノルウェイの森。見てきました。 今晩にでも、映画の感想をアップしますね。 追記;見たのは深夜のレイトショーでごさいました。 検索でたどり着かれたかた、この一つ後の記事に長い感想が書いてあります。

映画「ノルウェイの森」感想 

村上春樹の大傑作ベストセラー小説「ノルウェイの森」。 1960年代を舞台にした、主人公のワタナベ、直子、緑の三人の恋模様を描いた小説で、「世界の中心で愛を叫ぶ」が出るまでは、日本の印刷物(辞書なども含めた)での、出版部数第一位をずっと保っていた名…

SPEC 感想 壬・冥王降臨

昨日は書けなかったので一日遅れ。 いや、まぁ、何はさておき、文句なしに面白い。ドラマっていうのは、この点が一番でしょう。面白くなければ(楽しいとかいう意味だけじゃなくて、よくできている、中毒性がある、はまるとかいい意味全部含めてね)意味がない…

「友達100人できるかな」4巻 とよ田みのる著 感想  

ある日、大挙して地球の上空にあらわれた宇宙船と異星人たち。 彼らは、人類の中からサンプルの人間を選び出すと、そのサンプルの人間を観察者とともに過去の世界に送り込み、そこで人類には「愛」があるかどうかを試し、その結果次第で人類を滅ぼすかどうか…

ノルウェイの森 映画公開 

ノルウェイの森、今日から映画公開ですね。 村上春樹さんが許可したということでは期待感はあるものの、いくらマツケンとはいえどこまで上手に出来ているのだろうという不安(菊地凛子さんがそもそもあんまり好みじゃないし)もありますが、是非見にいきたいと…

今日も工事です

最近仕事のほうの話を書いていなかったんですが、、今日はエコポイント絡みでテレビとかブルーレイディスクを買ってくれたお客さんの品物の配達とセッティングです。 昨日も太陽光発電の契約がありましたが、なんだかんだとオール電化や太陽光発電、ついでに…

アイリッシュカレー 

アイリッシュカレーというカレーを食べた。 どこで? と言われると身近すぎる話題で申し訳ないんだけれど、自分の会社で出しているテナントにあるお店の一つなんだけれど、これが美味しかった。 「アイリッシュ」の名前通りに、アイリッシュウイスキーで作る…

「ホルモー六景」万城目学著 感想 

文庫落ちしていたので読みました。 「鴨川ホルモ−」の続編というか、スピンオフというか、あの楽しかった鴨川ホルモーの舞台裏や後日談でこんなことやあんなことがあったのか、と二度楽しめるお話であると同時に、もう一回、鴨川ホルモーが読み返したくなっ…

ブラウザ三国志 戦争終結について

正直言いまして、、、今回の戦争は大いに厳しかったです。 でも、なんとか辛くも防衛することができました。 けれど、これは計算で勝ったわけではなく、狙いはしたものの、この結果に辿り着けたのは本当にひとえにうちの同盟員のおかげです。完全に奇襲でや…

海老蔵を殴った男逮捕 伊藤リオン逮捕 

市川海老蔵を殴った男として、伊藤リオンが緊急逮捕されましたね。 伊藤リオンとは何者か? と前に調べたことがありましたが、うーん、、、海老蔵さんにもあんまり同情的にはなれないけれど、こちらもこちらだよねぇ。。

「さんかれあ」2巻  はっとりみつる著 感想

さんかれあ最新刊です。 恋愛コメディでありつつ、彼女がゾンビになる漫画です。 萌え要素のバリエーションもここまできたかという感じですが、はっとりみつるさんが描く女の子はかわいらしいので実のところゾンビとか陸上少女とか水泳少女とかいうのはどう…

ノーベル平和賞に対抗 中国の孔子平和賞

中国人からすると大まじめな話だけに、余計に痛い記事です。 このニュースだけ見ると、彼らは本気なの? ネタなの? としか思えませんが、これに賛同してノーベル賞の授賞式典に、ロシアやイラン、パキスタン、ベトナムなどなど世界19カ国の国々が不参加を表明…

SPEC magazine 戸田恵梨香/加瀬亮 ACCESS 感想

ケイゾク2、SPECのムック。 現在放送されている8話までについてのムック本で、各キャラや監督、ディレクターについてのインタビューなどもあります。勿論、一役の神木隆之介くん、有村架純さん、福田沙紀さんのインタビューや写真もたくさん盛りだくさんです…

ご苦労様でした

戦争継続中ですが、、、おそらく弊同盟はもうすぐ陥落の運びとなるでしょう。 最後まで奮闘してくれた同盟員の皆様、メッセージいただいた他同名の皆様、お疲れ様&ありがとうございました。 脱退勧告を受け入れずに最後まで残ってくださったメンバーの皆様、…

「多重人格探偵サイコ」15巻 田島昭宇&大塚英志著 感想

既に収拾がつかないサイコの最新刊です。 この漫画が出始めたときには、シリアル・キラーとか、FBI捜査官とか、多重人格とか、意識転写とかは最新のガジェットだったんだろうけれど、、今となってはいかに話をうまくまとめるかが大事な筈なのに、年に一冊ペ…

「騙す骨」 A・エルキンズ著 感想  

アーロン・エルキンズのスケルトン探偵シリーズの新刊文庫です。 ひさびさにメキシコへとやってきたギデオン・オリヴァーと妻のジュリーは例によって例のごとく殺人事件へと巻き込まれます。 小さな田舎町で、警察署長さえ順送りできまっていくような、殺人…

平野綾はデンデ に驚き

なにげに堂本兄弟を見ています。 今日のゲストは、ピースと平野綾さん。最近なにかと話題の声優さんですね。涼宮ハルヒについてはまさにあの作品の舞台の町に住んでいるので名前は存じ上げておりましたが、まさかドラゴンボールのデンデさんだったとは。 意…

戦争勃発!!  

お客さん待ちのちょっとした合間中。 昨日、戦争が始まった。 その戦争の始まりを知ったのは、まだ残業仕事をしていてた深夜にたまたま携帯電話をつないでのことだった。つないでみると、戦争が始まっていて、何人かのメンバーのコメントが慌ただしく画面を…

SPEC 感想 魑魅魍魎 

今週は珍しくリアルタイムでSPECを見ました。 いや〜、やっぱり面白いです。ここ数年のテレビドラマの中でもここまで濃密で多元的で、それでいてボケをかましてくれるドラマはなかったですよ。こういうドラマが作れるんなら、アニメや小説のドラマ化ばかりに…

「いっちばん」 畠中恵著 感想 

本年342冊目の紹介本です。 (このブログをはじめて三年と数ヶ月ですが、だいたいのペース的には平均したら一日一冊のペースになります。漫画と小説が一日おきくらい。ずいぶんと読書量が落ちました。ペースが遅いのは読むスピードが落ちたのでしょうか。なん…

「新・魔獣狩り13 完結編・倭王の城 下」夢枕獏著  感想

夢枕獏のライフワークの一つ、「魔獣狩り」が完結致しました。 読むのは二週間ほど前に全部読んでいたんですが、なかなか感想を書きづらくて時間がかかりました。何故時間がかかったのかというと、物語は完結して、あるべきところにあるべきものが帰り、或い…

「チャンネルはそのまま!」3巻 佐々木倫子著 感想

佐々木倫子さんのテレビ局コメディー最新刊です。 毎度変わらず手堅く笑いをとってくる佐々木さんの作品だけに安心して読んでられます。 ど天然でドジの、北海道星テレビの女子局アナの雪丸が、なんだかとても愛おしくなってきました。 チャンネルはそのまま…

映画 宇宙戦艦ヤマト

明日は休みだし、映画でも見ようかと思ったんだけれど、、期待している松山ケンイチの「ノルウェイの森」は11日から、水谷豊と及川光博の「相棒」もまだだし、、実は実はハリーポッターは一作目を見逃してからずるずると見ないままに来ちゃっているのを考え…

『鉄腕バーディー EVORUTION」6巻 ゆうきまさみ著 感想 

鉄腕バーディーの第二部(ヤングサンデーに移籍後)の第六巻です。 いよいよ、バーディーと千川が、クリステル・ラビと邂逅致しました。といっても、バーディーが直接接触して名乗りあうというような状況ではなく、気づいたといった所ですが、20巻近くになって…

猫写真 デザイン戻しました

その後、特に動きもないので、デザインなど含めて修正いれました。 ついでにひさびさ猫写真です。ストーブの前で熟睡していると太って見えますね。

「smart 大人インテリアBOOK」 宝島社 感想

先月の事務所イベントの参考資料に買った、部屋のインテリア・レイアウトムック。 なかなかのおしゃれ部屋のオンパレードでしたが、、当日のイメージコンセプトはお祭りだったのであまり本番の役には立たずでした。 なので、うちの部屋のインテリアをこうい…

「料理王国―春夏秋冬」 魯山人著 感想 

魯山人、という人をイメージするのには、やはり『美味しんぼ』の海原雄三をもってくるのが一番だろう。陶芸家で書家で美食を極めて自らも料理屋を営んでいて、食に命を賭けていたとなるとおおざっぱだけれど一番わかりいいかと思う。本当のところをいえば、…

ウィキリークス 創設者アサンジ氏は指名手配中犯罪者

アメリカやら中国の高官の情報や、秘密通信の内容が内部告発という形でばんばんと25万点も公開されて話題になっているウィキ・リークスですが、、、内容の信憑性がウィキペディア同様に確認が取れないことにくわえて、この主宰者というか創設者のアサンジ…

あと一ヶ月で今年も終わり

なんだかんだといっているうちに、今年もあと一ヶ月を切ってしまいました。 そんなわけで今日はかなり気合い満々で仕事に出たのですが、、、まぁ見事にスカというか全くもって話すらできないアポイントメントが続いて、なおかつ事務所の不手際の処理であっち…