小説・漫画好きの感想ブログ

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2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

引っ越し本格的に準備しなくちゃ

こんばんは。仕事から帰って来ました。 今日もオール電化工事で遅かったです。さて。 11月にショールームもできてそちらに本社機能を移そうということで、自分もそちらに近いところを今探しています。一番の理想は阪急電車の西宮北口駅付近か甲東園駅付近。…

「ヴァムピール2」  樹なつみ著

樹なつみの吸血鬼漫画の2巻です。 この世には、人の死体に取り憑いてその人の身体を使い命を永らえる流動生命体のヴァムピールという存在があった。彼らは人の精気を吸って生き続ける存在で、いわゆる吸血鬼とは違うものである、という設定で描かれるこの漫…

阪神タイガース 真弓監督が新監督就任決定

阪神タイガースの新監督に真弓監督が就任することが決定しました。 今年の優勝を逃したことで岡田監督が事実上引責辞任することになった後任人事ですが、真弓さんといえば岡田監督と同じく,85年のV戦士の一人、脅威の一番バッターとして活躍した選手。あの…

「魔術師」(上) ジェフリー・ディーヴァー著

ジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライムシリーズの文庫版では最新刊です。ハードカバーの方では「ウォッチメイカー」など更に数作でています。このシリーズは、過去の事件で、左手の指一本以外の四肢がまったく動かなくなった究極の安楽椅子探偵リン…

こんにゃくゼリー 規制が必要?

こんにゃくゼリーの話です。 もう十分にテレビでも取りあげられているし皆様も思うところがある話だと思うのですが、敢えてやっぱり一言いっておきたいというか言わずにはいられないのですが、こんにゃくゼリー、本当に規制が必要で発売停止・生産停止にまで…

「赤い竪琴」 津原泰水著

今年335冊目の紹介本です。 秋の夜長にぴったりのきわめつきの恋愛小説がこの「赤い竪琴」です。自分にとっては、津原泰水さんというと叙情的で耽美な文体のホラー作家というイメージだった(「蘆屋家の崩壊」や男爵との話など)んですけれど、雪芽さんのとこ…

レコーディングダイエット22日目 

ひさしく書くのが滞っていたレコーディングダイエット記録です。 休んでいた間に体重はじりじりと下降して、現在トータルのマイナスは1.7kgです。今年の頭のときのように一気に下がるのではなくて緩やかな下がり方になっているのは、体調コントロールをしな…

「鉄腕バーディー」19巻 ゆうきまさみ著

いよいよ、あと1巻で最新刊のところまで来ました。 この巻からは新章スタートということで、地球との接触を図るべく惑星連邦からかなりの大型宇宙船が派遣されて来ますが、のっけからトラブル続き。地上に極秘でおりてきたバーディーの旧友を巡って、軍部と…

「三国志」第一巻 宮城谷昌光著

ちょっと前に七巻の感想を出した宮城谷三国志の読み返しです。 今本屋さんでは映画「レッドクリフ」の公開を前にしたキャンペーンなのか吉川英治版の三国志が再版されていますよね(「レッドクリフ」は金城武やトニー・レオンが出ていることで意外とヒットす…

「死刑執行人サンソン 国王ルイ十六世の首を刎ねた男」 安藤正勝著

今日最後の読本紹介です(最近忙しくてずーっと更新が滞っていましたので、まとめてちょっと更新してみました)。 本書は、フランスの死刑執行人の一族の一人でルイ16世の死にもたちあったシャルル・アンリ・サンソンとその一族の話です。実はこのアンリという…

「ベルセルク」33巻 三浦建太郎著

ベルセルク、最新刊です。 ほぼ1年ぶりの新刊です。ヤングアニマル本誌の連載がずーっと止まったままなので、ずいぶんと間が空きました。で、今回のベルセルク33巻のあらすじは、ひとえに、次の巻へのネタフリです。事実上のお話は前巻の32巻で終わっていて…

新番組スタート

こんばんは。 さすがに昨日は徹夜明けのまま仕事に突入したので、帰ってきたあとそのままバタンキューで今日の工事に出発するまで寝てしまいました。ので、きのうは更新もレビューもレスもなかったですが、今日は大丈夫です。 帰って来たら「久米宏のテレビ…

「議論の余地しかない」 森博嗣著

森博嗣の文庫最新刊です。 ジャンルとしては、森作品に出てくる森的哲学思考の言葉と写真を繋いだ、名言集のようなものです。「君の夢 僕の思考」の次の巻にあたり、森博嗣のこのパターンの本ももう何冊目かになりますね。ハードカバーというか大判で買おう…

予告

伊坂幸太郎の「モダンタイムス」が手に入りそうですのでちかぢかレビューを。 先日文庫に落ちた「魔王」の続編にあたりますが、ところどころ雑誌掲載で読んでいたんですが本になるとまた感じが違うでしょうね。映画「容疑者xの献身」で話題の東野圭吾さんの…

書類作成で完全徹夜

エコキュートの助成金のお客さま向けの書類作成で完全徹夜です。 このエコキュートの助成金って、毎度ながらですけれどわかりづらいし、大手建築会社の大量申し込みなんかもあるから確実にお客様にもらってもらうためにはあれこれしなくちゃならないし、書類…

「さよなら絶望先生 第十五集」 久米田康治著

さよなら絶望先生のコミックス最新刊です。 この15巻と16巻には、普通のバージョンと、DVDが付録についた(ボリューム的にはどう考えてもコミックスのほうがおまけのようにしか見えませんが)バージョンの二つがありますが、自分が買ったのはコミックスのみの…

阪神タイガース 今期終了 選手のみなさんおつかれさまでした

阪神タイガースVS中日ドラゴンズの、CS対決、1勝1敗で今日の最終決戦までもつれ込んでいたんですが、、、、残念無念、中日に負けてしまいまして、チョン。ここで今季は終了です。最終戦だけに、8回9回の采配とか、せっかくの岩田の頑張りがどうこうとか…

サイゼリヤで、メラミン検出 

中国から輸入したインゲン豆から、高い濃度の農薬が検出されたというのが話題になったばかり(もともとの発端は、中国からのギョーザにメタミドホスが入っていてという「天洋食品」の毒ギョーザ事件から始まる話ですが、その後もいろいろな野菜に農薬がついて…

「キノの旅 12」時雨沢恵一著 

「キノの旅」の最新刊です。 ここんとこ、「学園キノ」という番外編が入っていたので刊行ペースが落ちていましたが、これで通常サイクルに戻ったのではないかと思います。 さて、今作ですが、、ちょっといつもと感じが違って切れ味が悪かった様に思います。…

パソコン復帰です ジョジョの奇妙な・・

こんばんは。 パソコン復帰致しました。しかーし、今日は作らないといけない書類だとか、阪神タイガース対中日ドラゴンズ戦というCSシリーズがありますから、ぼーちぼちと更新していきます。 ちなみにパソコン更新中読んだ本の中で一番はまっていたのが、「…

チョコケーキ

パソコンが手元にないので、ケーキなど食しながら読者と録画してたテレビを見ています。 数日中にパソコン帰ってきたらどかっと書き込みますね。

今日はパソコンなし

今日はパソコンなしなので、トピックの更新はありません。見にきてくれた人は申し訳ないです。 明日もしくは明後日にはまた更新がありますのでよろしくお願いします。

レコーディング・ダイエット14日目

おはようございます。 今日は工事地区でご主人さんに会う予定が続きます。訪問販売の業者ではないので、家族の人にきちんと承諾を取ってから進めていくという形で集中工事を進めていくので前段階です。世の中のご主人さんって、あんまり家電については詳しく…

「三国志 巻の七」 宮城谷昌光著

店頭には今ちょうどこの宮城谷昌光氏の「三国志」文庫版の1巻と2巻が並んでいますが、この七巻は最新刊になります。 物語の位置としては、荊州を劉備たちが占拠、劉備と孫権が呉で会談し、孫権の妹を劉備が妻として迎えるあたりになります。三国志の場合は…

徳川埋蔵金 香取慎吾と糸井重里

ついつい見入ってしまいした。 徳川埋蔵金発掘。新番組の目玉特番だったわけですが、当然のごとく出ないんですが、、それでもつい見入ってしまいました。ただ旧リーダーの糸井重里のときほどの妙なテンションというか熱さは、今回の香取慎吾にはなかったです…

「夏目友人帳2」 緑川ゆき著

人には見えないものが見えてしまう異能の持ち主である、夏目。 彼は幼い頃からその特異体質が災いしてか、両親亡き後は親戚中をたらいまわしにされ不遇な時代を過ごしていた。しかし、最終的にたどり着いた町では優しい家族に恵まれ、ささやかながら自分の居…

「柳生陰陽剣」 荒山徹著

一言でいえば、一級エンタメ伝奇時代劇です。 柳生一族の剣士にして、母方の血をひいた陰陽師でもある柳生友景(柳生宗矩の兄弟)が、朝鮮妖術師たちから日本を護るためにかつての仇敵の崇徳院上皇の一命を受けて彼らと戦うというあらすじで、かなり面白かった…

「あなたにとってペンまわしとは何ですか?」

「あなたにとって、ペンまわしとは何ですか?」というのが昨日のインタビューでした。 「ペンまわしって知っていますか?」 「やったことはありますか?」 「学生時代にやったことはありますか?」 「やっていた先生はいましたか?」 「最後に、あなたにとって、…

レコーディングダイエット13日目

お酒を飲んだ日は何故か痩せている。これについては一体どういう仮説が成り立つものなんでしょうか。 体重は400gマイナスで、トータル700gマイナスです。 13日目 朝 おにぎり1つ お茶300cc 昼 夏野菜の天ぷらのせ冷やし中華 水400cc 夕方 コーヒー一杯 夜 生…