24時間テレビ 感想

　そういえば、24時間テレビでしたね。
　朝まで覚えていたのに忘れていました。石川遼くんが出ていましたが、、なんでしょうねぇ。薄いです。いや、薄っぺらいとかそういうネガティブな意味ではなくて、24時間テレビってこんなに薄味というか、内容がスカスカな感じでしたっけ? 徳光さんがマラソンしているのはまぁおいておくとして、こんなにさっぱり薄味でしたっけ?
子供の頃のイメージが鮮烈なのかも知れないけれど、24時間テレビっていうと、ちょっと押しつけがましいくらい「愛は地球を救う」というテーマが前面に押し出されてきて、ボランティアだったり、無償の愛だったり、支援だったり、寄付チャリティー、人類愛みたいなのが全面的に出ている番組だったと思っていたんですが違いましたっけ?
二宮和也くんの凄い演技だとか、特別版の手塚アニメとか、真っ黄色のTシャツとかそーいうイメージがあったんだけれど、、、見ないうちにだいぶ変わっちゃったのかなぁ。

　こりゃ裏番組のワンピースにかなりもっていかれたかなぁ。
　そういや、AKB48とかは出ないのかな。48人いるんだから、24時間テレビでも、1時間に2人ずつ出していけるくらい物量作戦が取れるしとかもちらっと思うんだけれど。