小説・漫画好きの感想ブログ

小説・漫画好きの感想ブログ

近畿地方 観測史上最大の豪雨 天変地異続く 

東日本大震災以降、天変地異がデフォルトになってしまったような日本の天気です。
 去年は記録的な酷暑で観測史上有数の暑い夏でしたし、ゲリラ豪雨による被害も多かったし、去年の年末から今年にかけては観測史上最大の積雪というのもありました。それが、今日は西日本、関西地方では観測史上最大の豪雨で時間当たりの降雨量も最大を記録しました。もちろんのことながら、先日の震災での地震のマグニチュードは観測史上初というものでしたし、、なんだか歴史上初めてといっていいほどの天変地異が日本を襲い続けています。
 試練にしてはあまりにも厳しすぎるくらいの気象異状です。これが震災からの復興の足枷になったり、福島第一原発の修復の邪魔にならなければいいのですが。。
 個人的にも、月末まではほぼ毎日工事が入っておりますし、気をつけて監督しないといけません。でないとそのうち大怪我に巻き込まれそうです。
 

 西日本に停滞する前線に暖かく湿った空気が流れ込んだため、11日は近畿や中国、北陸の各地で強い雨が降った。
 降り始めからの降水量は、11日午後10時現在で▽兵庫県新温泉町206ミリ▽滋賀県米原市181ミリ▽京都府宮津市169ミリ▽大阪府能勢町124.5ミリ−−など。多くの地点で5月としては観測史上最大の時間雨量を記録した。
 兵庫県佐用町では千種川の水位が避難判断水位に達し、町は午後6時45分、川沿いに住む1472世帯4072人に避難勧告。午後10時半現在、23世帯31人が小学校や集会所に避難した。鳥取市でも午後2時半ごろに塩見川が氾濫危険水位を超え、市は周辺100世帯に避難を勧告した。