小説・漫画好きの感想ブログ

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JR大阪三越伊勢丹百貨店  混みすぎ 萩の月はゲットでした

気楽な気分で三越伊勢丹にきてみましたが、ものすごい混み具合にちょっとひいてます。
何万人きてるんだ?、という混み方、ならびかたです。美術フロアと、萩の月と、グルメフロアが狙いなんだけど、まわれるかはなはだ疑問になってきました。
 
 結果:いくつかの文具屋にはなかなか面白いものがありましたし、美術ブースではなかなかいい感じのものを鑑賞できました。こういうのはやっぱり百貨店のほうが見る楽しみがあるものです。
 
 10Fのグルメレストランフロアには、ちょっといい感じのレストランがあって張り出されていた本日のコースも良さげだったので椅子に腰掛けて順番待ちしていたら、、1時間半が過ぎたところで自分の番のところで「すいませんが、今日はここまでで打ち切らせていただきます」という頭にくるような対応。ちょっと、さすがにあれはいただけなさすぎだろう。
 てなことで、同フロアの但馬屋さんでランプステーキを食べたんだけれど、こちらは混雑している中で焼いてすぐの肉が出てきているはずなのに、少し火加減が甘いのか熱々でない状態。うーん、、、食べるものに関してはここはあんまりよくないフロアなのかも知れません。一人分で5000円近い単品セットを取ってこれだと、どうかな?
 落合シェフ観衆のイタリアンレストランなんて永久に入れなさそうなくらいこんでいたし、しばらくは使えないフロアかも知れません。
 
あと、伊勢丹の収穫としては、仙台銘菓の「萩の月」が手に入った事。
 行ってみてなにげに注文しようとすると、驚いたことに店の横からえんえんと半分くらいフロアをまたいでの40分待ちの行列待ち。皆さん、東北支援の気持ちがあるんでしょうね。隣の九州から出店していたカステラ屋さんが手持ち無沙汰そうで、かえってちょっとすまない気分になったくらいでした。ただ、残念なことには、その萩の月と一緒に「ずんだもち」のセットも注文していたのが、、、レジで払う段になって倉庫にもなくて品切れになってしまったこと。なんだか今日はちょっとついていない感じでした。事務所だとかあちこちに配れるレベルで萩の月は買えたんだけれど、もうちょいあれこれ買ってみたかった。
 
 あとは、ひさびさに梅田に来たので、紀伊国屋書店の下から三番街に出てみたら、カフェ バーンホーフという本当に美味しい薫りを漂わせるコーヒー専門店があったのでそこに入ってみたら、なかなかたくさんのコーヒーの品揃えがあり、ロースト加減にあわせてベストチョイスのコーヒーを出してくれました。ここは結構いい感じでした。
 テーブルについて、コーヒーを飲みながら今日買ったものを本屋さんでのものもあれやこれや眺めてみると案外たくさん買い物していました。まぁなんですね、たまにああいう華やいだ空間にいくと、ショッピングするのが楽しい雰囲気になっちゃうんでしょうか。
 服だとかあわせると、なんだかんだで一ヶ月の家賃くらい吹き飛んじゃいました^^
 ま、でも、それもこれも景気はまわさないとね、という事で満足したから結果よしでしょうか。ゴールデンウィーク三日間最後の一日くらいちょっとは何かしないとね。

 追記:梅田ノースゲート界隈はこのあともまだまだ百貨店が出来るらしいですね、百貨店が最終的には五つ六つに地下の巨大ショッピングモールが激突、、、そんなに人はたくさんいるのかという気がしないでもないですが、、、。

 追記2:帰りに三越伊勢丹の隣のルクアの中も通ったんだけれど、ここの地下一階には、クリスピー・クリーム・ドーナッツや、町村農場、山田養蜂、ペニンシュラブティックなんかもあったからこちらの方が軽いスイーツ好きにはいいかも。