小説・漫画好きの感想ブログ

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ブラウザ三国志 戦争終結について

 正直言いまして、、、今回の戦争は大いに厳しかったです。
 でも、なんとか辛くも防衛することができました。
 けれど、これは計算で勝ったわけではなく、狙いはしたものの、この結果に辿り着けたのは本当にひとえにうちの同盟員のおかげです。完全に奇襲でやられたし、二日ほどの間に隣接までいかれたので、一時は完全に敗北を覚悟しました。
 覚悟したので、同盟員に脱退勧告も出したし、主要幹部にもそう伝えましたが、結果からいえば今期から加わった方一名を除き戦争中に脱退された方は一人しかおらず、あとのメンバーは皆残ってあれほど嫌いな戦争の続行までしくれました。
 しかも、涙ぐましいくらいに援軍を送り続けてくれて、、、もう感動ものでしたね。どのメンバーもが自分にできるだけの全ての力を集めて、援軍を送ってくれました。前戦は前戦で敵の砦ができた瞬間に連携して潰しにかかり、攻撃には援軍を送りあい・・押し返せるところでは逆に敵メンバー本拠地に攻撃をかけたり。そういうスキルがあまり詳しくないメンバーは、100、200のまとまりの合間に20、30に満たない下手したら1桁くらいしかない兵隊を10分おき、15分おきに送り続けてくれました。常に援軍移動中の部隊が100近い状態での戦闘でした。
 COM婆という強いメンバー揃いの同盟が送り込んでくる、数千単位の上級兵たちの群れに比べたらそれらは個々でみればあまりに儚いものでしかなかったですけれど、その姿勢というか想い、メンバー同士の繋がり、が僕にはとても嬉しいものでしたし、本当にそれを僕は誇りに思います。
 
 まぁ、もちろんのことそうはいっても、COM婆を倒したわけではないですし、長安争いには結局敗北したわけですから、あちらにすればそれはそれで勝利です。彼らは彼らで目的を達しました。そして、客観的にはそれが正解だと思います。
 ただ、うちとしても、同盟員の粘り強い防衛戦の中で、あちらから、同盟員の解放と、領地、拠点の返却ということで停戦申し込みがくることまで粘り切れたことは、完全配下化という状況からすれば大いに戦果といっていい成果でしたし、いい落としどころだったかと僕は思っています。
 うちの同盟員は、僕はさておくとして、本当にいいチームワークを見せてくれました。
 ということで、これが現状です。
 色々と憶測が飛んでいるようですが、そんなところが真相ですので、これ以上うちを戦争に引っ張り出すのはご勘弁下さいませ。これ以上の復讐戦みたいなのをやる気もなければ、他の同盟との共同戦線でどこかを攻める意志もありませんので、、、というか不戦同盟ですから、というのを再度そういう方にはこの場を借りて申し上げさせていただきます。
 
 最後に、心配いただいた他同盟の皆様、ご心配をおかけましたが、とりあえず生きております^^