小説・漫画好きの感想ブログ

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阪神タイガース 首位奪回なれど、、誤審の笠谷審判が気になって

 阪神タイガース、首位奪還していましたね。
 試合見れていなかったんですが、さきほど帰宅してニュース見ました。メッセンジャーのホームランがビデオ判定で二塁打になったのはビデオ判定見る限りでは、それはそれで正しい判定になったのでいいと思うのですけれど、、、、問題なのはその姿勢かなぁ。阪神タイガース、今年は「誤審ではないか」と審判にジャッジのやり直しを求めることがしばしばあるし、のちにニュースで見ると明らかに誤審だったケースがいくつかあるんですね。そして、その時に審判が言っていたのは「ミスがあってもインプレー中だから、誤審も勝負のうち」ということで、結局ビデオ判定してくれていないのですよね。それがジャイアンツ戦のときは、あっさりとビデオ判定になるというのはどーにも釈然としません。
 (一応、ホームランの時以外はやらないという事でもあるのだが、じゃあホームラン・ファールでビデオ判定したケースは? というと、これまた阪神はしてもらった覚えが全くないんだけれどね。偶然? )
 これは身びいきでいうわけではなくて、首尾一貫というか話に整合性がないという点が気になるからでしょう。
 また、、、これはもう多くの方が知っているので、今更という話でしょうが、上記の誤審だったときに阪神にマイナスのジャッジをしたり阪神選手に退場を言い渡した審判は、毎度毎度笠谷という審判なのです。明らかに誤審ではないかと疑われるケースの時に常に彼の名前が上がるのはいかがなものか。そしてまた、その時ごとにビデオ判定を却下した彼こそが、今日の阪神巨人戦ではビデオ判定を積極的に押して実施したというところに、、、阪神ファンとしてはいやーなものを覚えてしまいます。
 かつてジャンパイヤなる、巨人びいきの審判を指す言葉がありましたが、、これがしゃれにならなかったのは、とある偉い審判がそれを肯定して「巨人が勝たないとめしがうまくない」という趣旨の発言をしたからでした。そのときのあまりにぶっちゃけた巨人びいき宣言が、衝撃的なトラウマになるほどの審判疑惑となっており、こういう時には頭をよぎります。
 これは巨人ファンにとっても、阪神ファンにとっても、どちらにとってももったいない話です。
 先日のワールドカップでもありましたし、オリンピックでも疑惑の判定やら、誰がどうみてもジャッジミス、誤審というのがかなり意図的に往々にしてある以上、審判がミスジャッジした場合の罰則というのもないといけませんね。間違ったジャッジに抗議した選手が退場、試合停止、事実上の減給になるにも関わらず審判だけがリスクを負わないというのは不公平な気が致します。
 
 あ。最後になりましたが、巨人の脇谷選手。14試合連続得点でセ・リーグ記録だとか。昨日も今日も絶対にもう無理ってとこでの達成は敵ながら天晴れですね。しかし、、久保田・安藤は協力しすぎだよ^^ 阪神ファンだけれどこの二人はちょっと二軍で再調整した方がいいと思います。