小説・漫画好きの感想ブログ

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宝塚歌劇で「相棒」が上演!! 秋にはシーズン8もスタート

水谷豊の「相棒」シリーズが宝塚歌劇で舞台化。
 これは結構びっくりでしたが、なかなか面白いですねぇ。「相棒」の本編の中には宝塚を舞台にしたようなオマージュ的作品もあったりしましたが、まさか本家宝塚のほうで舞台化というのは面白いです。
 「相棒」本体のほうも、シーズン7では、杉下右京の相棒役のあの方が引退して最後のほうで神戸尊役にミッチーこと及川光博が登場したりしていましたが、その後はどうなっているんだろうと気にしていたのが、この秋にはシーズン8が始まるとのことだし、そちらも楽しみです。
 

8月13日、宝塚歌劇団が2010年1月から4月の上演作品を発表した。その中で、人気刑事ドラマ「相棒」が舞台化されることがわかった。
テレビ朝日・東映制作でシリーズ化されている「相棒」は、2000年6月に単発ドラマとして初登場、その後連続ドラマとなり、現在Season7まで放映されている人気作。秋にはSeason8が始まり、主人公の杉下右京の新相棒として神戸尊が登場することでも注目を集めている。宝塚の舞台でも、ドラマでお馴染みのキャラクターが活躍。杉下と神戸が、アメリカから来日したある女性を警護することから始まる物語が展開する。主演は、花組トップスターの真飛聖。
そのほかには、星組が人気小説家・藤本ひとみの大河小説から着想を得たミュージカル「ハプスブルクの宝剣」を、また赤十字思想誕生150周年を記念して、雪組が赤十字思想の生みの親アンリー・デュナンの生涯を舞台化する「ソルフェリーノの夜明け」などを上演する。次期トップスター・霧矢大夢が主演する新生月組は、中日劇場公演「紫子−とりかえばや異聞−/Heat on Beat!」でそのスタートを切る。