裁判員制度での初裁判始まり、アメリカザリガニは食べられる。

　今朝はかなり早起きしてしまったので、各局のニュースをずーっと見ていたんですが、レーシックの過矯正の話とか、自民党のマニュフェストがあれだけ財源で民主党を非難していたのに自分のところのマニュフェストでは財源も工程表も何もなかったとか、この裁判員制度が今日から始まるという話とかいろいろなニュースがありましたね。むかしほど芸能ネタがなくなってきたぶん、テレビでは普通にニュースというのが朝の時間帯では多くなっていますね。石川遼くんの優勝とかはまぁ快挙だからけっこう取りあげてましたが。　
　さて。そんなニュースの中で、自分にとってインパクトだったのは「特ダネ」でやっていた、「ザリガニを食べつくして減らそう会」の取り組み。農薬を減らした水田農業をしているところでは、アメリカザリガニがどんどんと増えていて、害になっているのですけれど、そのアメリカザリガニを取って食べようという取り組みがあるようなのです。画面を見ていると、小さいのは素揚げ、中くらいのは塩ゆで、大きいのはバターソテーで食べていましたが、、、僕は甲殻類がダメなので、美味しいというよりは何かの罰ゲームにしかみえないし、画面に大写しになるアメリカザリガニの腹部や足のわさわさ、うじゃうじゃと何百匹がみっしりとつまった網を見ていると、それだけで鳥肌と寒気が。。。ダメです、ごめんなさい。気持ち悪過ぎます。と画面を変えました。　
　戦後は普通に食べていましたよ、という話でもあるようですが、エスカルゴ同様にダメでした。