小説・漫画好きの感想ブログ

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缶コーヒーと、インスタント抹茶

 1970年の大阪万博の時に、生まれた意外な商品とは?
これが、今年の朝のクイズだったんですけれど、この答は意外なことに「缶コーヒー」でした。缶コーヒーなんて、生まれる随分と前からあると思っていたんですが,まだまだ40歳手前の商品なのですよね、これが。ずいぶんと意外でした。
 60年代にカップヌードルが生まれたというような話よりももっと驚きでした。缶コーヒーといえば、僕のようなぼちぼちコーヒー好きは年がら年中新しくでてくる新テイスト&ブランドの缶コーヒーをトライユースし続ける運命を背負う訳ですが、それがまだまだ40年くらいのもんだと知ると、いつかもっととんでもない大ブレイクものが、チルドコーヒーにまけないようなものが出るんじゃないかと期待してしまいます。
 と、そのようなことを考えながら、今日コンビ二にいくと、伊藤園の「おーいお茶」から、インスタント抹茶なるものが出ていました。ぱっと見には、水が入ったペットボトルなんですが、飲み口のキャップのところに仕掛けがあって、キャップをひねると粉末にしたお抹茶( という言い方もなんか間違っているけれど)がペットボトル内に落下。その場でお茶を作るという新機軸なドリンク。なかなかこれは斬新だなぁ、と感心いたしました。
 まだまだドリンクしいろいろと可能性があるものです。え? 味? それはまぁそっとしておいてあげて下さい。