小説・漫画好きの感想ブログ

小説・漫画好きの感想ブログ

うな重、鰻丼、食べたい時期なのに、、、

 こんにちは。
 目が覚めてみると、太ももが筋肉痛でパンパンです。ボーリングで特殊な投げ方をしていたせいか、へんてこなとこが痛いです。さて。鰻の偽装問題、今までの食品偽装、先日の飛騨牛のときもたいがいだったけれど、今回も相変わらずひどいですねぇ。時期的にもそろそろうな重やうな丼などを食べたくなる時期なのに、この問題のおかげで気軽に食べにくくなってきちゃいました。
 この問題が出てこなかったら、ローソンで今やっている鰻丼フェアだとか、吉野家さんの鰻丼とかも話のネタにちょっと食べてみてもいいかなと思って(どちらにとってもタイミング最悪なときにフェアですね)いましたが、いつも行くような安心したとこでないとなんだか不安になっちゃいました。←高い安いは別にして味に関しては時々行く店なら安心ですもんね。
 しかし、、、いつまでこの食品偽装続くんでしょうね。
 今回で食品の不正競争防止法があまりに弱い法律であることがわかったし、全開の飛騨牛「丸明」問題のときの記事にも書きましたが、従業員も含めたもっと強烈な罰則や刑事的な逮捕を行わないといけないですよ。非常に残念ですけれど。

ウナギ偽装「神港魚類課長が提案」…魚秀社長説明
 ウナギ販売業「魚秀(うおひで)」(大阪市)と「マルハニチロホールディングス」の子会社「神港魚類」(神戸市)が中国産ウナギのかば焼きを国産の「一色産ウナギ」と偽って販売していた問題で、農林水産省の調査に対し、魚秀の中谷彰宏社長が「今年1月、(魚秀の)福岡営業所長と神港魚類の担当課長(40)が相談して産地偽装を計画した」と話していることがわかった。課長が、偽装産地を「愛知県三河一色産」にすると提案していたとも説明。農水省は、課長が偽装の計画段階から深く関与していたとみている