小説・漫画好きの感想ブログ

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映画の話題にコメントありがとうございます。

 樽井@寝起きです。
 最近どうもお休みの日に二度寝をする悪い習慣がついてきてしまい困ったものです。さて、映画の話題にいろいろとお勧め、ご推薦ありがとうございました。ツタヤさんにポアロを返しに行くついでに、今日にでもいくつか借りて来てみようと思います。2フロアーあるけれど何故かタイトル数が少ないツタヤさんなので、置いてないよという作品も多そうですけれど、アタックしてみます。
 世間様ではなんでも「ラスト・フレンズ」の視聴率が、木村拓哉さんの「CHANGE」よりも視聴率を取った、20%を超えた、すごくいいドラマだったと話題のようですが、、個人的にはどうもあのドラマが「良かった」とは思えなかったので(確かにDVだとか性同一性障害だとか色々な問題提起はあったけれど、ドラマ作りがあまりにもずさんで脚本が練られていない感じだし、とにかく暗くて)、世間のお勧めよりは、まぁ皆さんのお勧めのほうが信用できそうかと。実際、映画にせよドラマにせよ、当然のことながら好みがありますからなんとも言えないですけれど、こうやってブログでよくお見かけする方でキャラクターにある程度シンパシーを感じる方のお勧めのほうがアタリ率は高いと思うんですよね。
 「ラスト・フレンズ」、たしかに長澤まさみ上野樹里、瑛太、錦戸亮とそこそこ若手豪華俳優陣を使ってはいましたが、彼ら彼女らの魅力が引き出せたドラマ作りだったかというと????なのですよねぇ。あれだったら、ドラマとしては、最初期待していなかったけれど上戸彩の「ホカベン」とかの方がかなり出来がよかったと思うんですけれどね。キムタクのドラマなんかはその逆にあれも脚本がひどかったように思います。政治にまったく興味がなかった人には、小難しくみえたかも知れないけれど、政治に多少詳しいとか関心がある人にはあまりにもリアリティがなくて、といった中途半端さ。まぁ、あまりドラマについて熱く語る理由はないんですけれどね^^

そんなわけで、ちょっくらあとでレンタルDVDに行ってきますです。レンタルといえば、ダビング10などとの絡みで色々話が出て来ていましたが、決着ついてよかったです。