斉藤一ってどうしてあんなに美化されるんだろう?

こんばんは、樽井です。
　いやはや、気がついてみたらもうこんな時間ではないですか。とくだんに何もイベントを起こさずにテレビ見たりしているとあっという間に時間が立ちますね。Gacktさんの風林火山の衣装見て派手だなぁと思ったり、大塚愛見てやっぱり顔だけ見ていると可愛い顔しているよなぁとか見ていると、あっという間です。
　そろそろ年越し蕎麦とかこさえないといけないんだけれど、なんだかだんだんと面倒臭くなりつつあったりして。
　ところで、時代劇とかあれこれ年末で見ているんだけれど、新撰組って全体的に美形化されている組織だけれどその中でもわけても斉藤一だけはどーしてあんなに美化されているんだろうと不思議でなりません。かくいう自分も、最初は顔を知らず、「るろうに剣心」のあのクールでかっこいい目つきの悪いスタイルのいい斉藤がイメージで固着していたんだけれど、、数年前に顔を見る機会がありまして、あまりの落差に笑ってしまいました。
　さて、歴史の真実でいうと斉藤一さんはこんな顔です。
　ニヒルで、切れ者というイメージよりはむしろMrスポックとかピッコロ大魔王のような気が。。。