紅白の話

　こんばんは、樽井です。
　いよいよ、紅白の出場者リストが発表になりましたが、なんともはや中途半端なメンバーです。目玉がないというかなんというか。年末のイベントとしての紅白はもう終わったんじゃないかなぁなどと思ってしまいます。←とはいいつつも、まぁ、自分では見ないながらも、その関連ニュースを気にするあたりまだまだ呪縛は抜けていないんですが。今年の大晦日は例によって例のごとく一人だろうけれど、まだ見るものは決まってないですね。
　さて。
　話戻して紅白ですが、こんな感じ。

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発表前日の３日になって、電子マネー「円天」などで出資法違反容疑が持たれている健康商品販売会社「エル・アンド・ジー（Ｌ＆Ｇ）」社関連のコンサートに出演したとして３２回連続出場中の細川たかしが出場を辞退したのはじめ、演歌系のベテラン組では出場１５回の藤あや子、同じく出場１５回で昨年復活した森昌子の姿がなかった。
　覚醒剤所持で逮捕された桂銀淑は当然のことながら、昨年、裸と見間違うボディースーツを着用し物議をかもした「ＤＪ　ＯＺＭＡ」に２度目の声は掛からなかった模様。中堅どころでは出場５回を数える夏川りみの名前もなかった。出場が噂された「Ｂ’z」や矢沢永吉などは見送り。「オレンジ・レンジ」「ゴスペラーズ」といった若者に人気のグループも復活組に追いやられた格好となった。
　紅２９組、白２７組と紅白がアンバランスになったことについては、紅のＡＫＢ４８、中川翔子、リア・ディゾンが一組となって歌うプランが有力だという。

結局、リア・ディゾンは出るのですね、と不思議だし、紅組白組のバランスの悪さもあれだしなんだか不思議です。