小説・漫画好きの感想ブログ

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体育の日、ヤクルトについて思う。

 こんばんは、樽井です。
 といっても読む人からすると「おはようございます」になるのかな^^
 樽井はただいま戻りました。明日が休みということで外食でもして帰ろうかと思ったんだけれど、駅近くで24時間のお惣菜とお弁当のお店を見つけたのでそこでバランスを考えてあれこれとお惣菜を買って帰って来たら遅くなりました。
 さて。
 今日新聞でヤクルトスワローズの最終戦の記事を読んでいてふと思ったのですが、どうしてヤクルトはこれだけのメンツで21年ぶりの単独最下位なんでしょうか。だって、古田敦也さんは凄い選手で監督でしたけれど、確かに今年なんかは試合にもほとんど出ていないし、成績も今ひとつでした。でも、他の選手に目を転じてみれば、ラミレス選手はセ・リーグ新企画の年間203安打のプロ野球記録達成。青木選手は首位打者。名前をちょっとど忘れしてしまいましたが、誰かは本塁打セ・リーグ第二位。ピッチャーも、グライシンガーはたしか勝利数はトップ近く、防御率も第二位だったはず。いってみれば投打にオールスターが揃っているではないですか。なのにどうして?
 阪神なんて、ホームランは少ない、得点数はセ・リーグでもほぼべった状態、ピッチャーなんて誰も規定投球回数に達していないのに首位にいたのに、どうして? あれだけの重量打線でもなかなか結果が出ない巨人も不思議だけれど、ヤクルトスワローズはそれに輪をかけて不思議なチームですねぇ。
 地上波でプロ野球をほとんどやらなくなったので、ヤクルトの試合ぶりが分からないのですが、どうしてなんでしょうぇ、本当に不思議です。古田敦也選手の存在が日を追うにつれてだんだん大きくなっていくここ数日。ヤクルトファン以外でも、あの背番号27は永久欠番にして置いておいてほしいなぁと思いますが、それと同時にどうしてこれだけの凄い選手がいて最下位だったんだろうなぁと不可思議さが募ります。よっぽどフロントが悪いのかなぁ。誰か詳しい人教えて下さい。
 気になって仕方ありません。