究極のカフェオレ 飲みたいな
下のような記事を読みました。
こういうコーヒー、気合いをいれたコーヒー、飲みたいなぁ。
といいつつ、自分の今目の前にあるのは「金本2000本安打」の記念缶コーヒーなんですけれどね。今日はいろいろと理由あって昔の知り合いとかに連絡をあれこれ取っている(あ、選挙用の電話連絡とかではないですよ。この時期、携帯を変えるまではよく連絡がかかってきていましたが)ところなんですが、喉が渇いたこの瞬間にこんな究極のカフェオレが飲めたら嬉しいですねぇ。
メイド喫茶とか、黒執事とかも話のネタにはいいけれど、こっちの方に行きたいなぁ。
近場だったら、絶対に飲みに行くんですけれど。
限定10杯のカフェオレ 名物喫茶店が閉店へ
旧下関英国領事館(山口県下関市唐戸町)の建物内で営業し、独特のスタイルで入れる1日限定10杯のカフェオレが名物の喫茶店「下関異人館」が来年2月末で閉店する。築100年を超える旧領事館の改修工事のためで、地元や観光客からは惜しむ声が上がっている。
同店ではカフェオレ(1050円)の注文が入ると、カフェオレが生まれたフランスの国旗とエッフェル塔の写真などがテーブルに用意され、タキシード姿に着替えたオーナーの金ケ江邦雄さん(63)が登場。
「それでは参ります」という掛け声の後、コーヒーとミルクのポットを顔の高さまで上げながらカップに注いでいく。全神経を集中するため、客が複数でも1つのテーブルで1杯しか注文できない限定品だ。
1滴もこぼさない職人芸や、本格的な味が旅行雑誌やテレビの旅番組などで取り上げられ、下関市の観光名所に。
しかし、旧領事館の工事が5年以上に及ぶため、金ケ江さんは「そんなにブランクができたら、感覚を忘れてしまう。余力を残してやめるのも一つの美学」と、1987年から営業を続けてきた喫茶店に幕を下ろすことを決めたという。