小説・漫画好きの感想ブログ

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橋下徹の慰安婦問題発言 電話アンケートとコメンテーターの意見が真逆 

 最近ずっと繰り返し報道が続いている、橋下徹維新の会共同代表の慰安婦問題発言。
 今日も朝からサンデーモーニングだったかな、関口宏の番組では徹底的にコメンテーターが橋下氏の発言を全否定で何を言っても信用されないし一度言った事はどれだけ反対のことを言ってももう認識はかえようがない、と意見がどうこうではなくて駄目なものは駄目、と議論にならない駄目な存在というアピールをしつこく強調していた。とてつもなく作為的な情報捜査だなと思ってみていたが、、、別番組「たかじんNOマネー」という番組でも同様のことがあったもよう。
 しかし、この番組ではコメンテーターの意見とともに電話で「橋下さんの慰安婦発言については問題ありか? それとも問題なしか?」というアンケートを1万人に行ったらしい。そうると、、、眞鍋かをり大谷昭宏水道橋博士・須田慎一郎・高英起・朴一・富阪聰・池田信夫とパネラーのコメンテーターは全員が程度の差こそあれ全員が問題ありとしたのに対して、2011対7713とほぼ2:8で「問題なし」としている人の方が多いという結果が出た。
 果たして民意はどちらにあるのか?
マスコミが朝日新聞を中心として、世界中に謝った印象操作をして意図的に文言を改ざんした問題でこれだけ値がキャンをしてもこの数値というのはどういうことだろうか? このあたりをマスコミの人間と政治家は考えた方がいいと思う。
 当時の世論であったり慣習を今現在の倫理観で断定することも間違いであるし、意図的にそれを日本が肯定する特赦な軍事国家であって賞賛しているように報じるのもおかしなことだし、きちんとこのあたりで正しいことは正しいし、間違っていることは間違っているときちん説明、教育するべきではないだろうか。