小説・漫画好きの感想ブログ

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絵本「たまごのはなし」感想

「たまごのはなし」ダイアナアストン 

昨日の「真夏の方程式」からガラッと系統がかわりますが、今日は絵本の紹介等を。これは、昨日の歯医者さんの帰りに紀伊国屋さんで見つけて一目惚れ。絵本もので、ひさびさにお買い物しちゃった本です。
内容は、タイトルそのものずばりの卵の絵本です。
画集的にもありなくらい、綺麗で美しい本です。
いろいろな形、大きさのたまごのイラストと、その成長過程なんかを描いた絵本で、年齢問わず見て楽しめます(同じシリーズに「いしのはなし」などもあって鉱物マニア的にはそちらかも知れませんが、生き物好きであれば間違いなくこちらがおすすめ)。ふだん料理しているときには全く気にとめていませんでしたが、卵っていうのが、実に色とりどりでこれほど美しいものであったのかと思わずため息が出てしまいました。
もちろん、卵から孵るヒヨコなどの動物のイラストもあります。
これはお子さんがいるおうちなら迷わずおすすめですし、可愛いもの好きの人なら迷わず買いですね^^ プレゼントなんかにもいいかも知れません。
こういう美麗な絵を見ていると、また絵を描きたくなっちゃいました。

たまごのはなし―かしこくておしゃれでふしぎな、ちいさないのち

たまごのはなし―かしこくておしゃれでふしぎな、ちいさないのち


たねのはなし―かしこくておしゃれでふしぎな、ちいさないのち

たねのはなし―かしこくておしゃれでふしぎな、ちいさないのち