「ヒナまつり」2巻 大武政夫著 感想
「ヒナまつり」2巻
ちょっと残念な出来。
1巻がものすごくよく出来ていただけに、ちょっと期待値を下回った気がしす。1巻の前ふりでは「ヒナ」の同類が未来からかっこよくやってきた所で終わっていたのですが、その扱いが予想のかなり斜め上にいった感じで、ホームコメディとしてみたならば新キャラとヒナは良い方向に行っているんだろうけれど、ギャグのキレや破天荒な予測のつかない面白さとしてのパワーは若干落ちてしまったような気がします。
次回第三巻に期待します。
- 作者: 大武政夫
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2011/11/15
- メディア: コミック
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