「センゴク兄弟」2巻 細川忠孝・東郷隆著 感想
「センゴク」「センゴク天正記」のスピンオフ作品で、若き日の仙石権兵衛とその兄の生涯を描いた作品。美濃衆の中でも中心に近い位置にいた仙石家は、長男を廃嫡してまだ幼い権兵衛を棟梁にして、織田家への寝返りを図っていた。しかし皮肉なことに織田側の武将の一人を権兵衛が倒してしまう。。。
まだまだ話が転がりだしたところなのでなんともいえないけれど、続きが楽しみな一冊。
- 作者: 細川忠孝,東郷隆
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/10/06
- メディア: コミック
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