小説・漫画好きの感想ブログ

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NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」第31話 「秀吉死す」 感想

 こんばんは。昨日書き忘れていました。
 上野樹里主演NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」を見ました。
 NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」31話「秀吉死す」感想です。
 今週のあらすじは こんな感じ。岸谷五朗怪演の豊臣秀吉がいよいよ死亡します。死期を感じとった秀吉は、かりかりする石田三成を横目に、秀頼が大きくなるまでの間の日本の政権を、北大路欣也演じる徳川家康五大老らに任せると直接頼みます。
 実際の歴史でいえば、このあとはそれはもう当然のごとくそんなに美しい話にはならず(そう考えるとやっぱり三国志劉備諸葛孔明は偉かった)おそろしい展開を見せ、淀君は少しずつおかしくなっていくわけですが、、、、。まぁ、この時点ではそんな風に平和理に期限付きの禅譲が終わりました。
 そんなわけで今回はひたすら淡々と歴史が進行。ドラマ的な演出としては、向井理が意外に子煩悩な姿勢を見せたことくらいでしょうか。なんだかあっさりとした起伏のない回でした。今までで一番印象に残らない回でした。あ、朝鮮出兵の話が出てきましたが、それもなんだか印象に残らない程度でした。