小説・漫画好きの感想ブログ

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尖閣諸島への侵略には犠牲を払っても自衛隊で排除する と枝野官房長官 

 こんばんは。
 ただいま戻りました。今日はたくさんのお買い物をしたので、結構ヘトヘトです。
 服屋さんをまわったり、美味しいものを食べたり、本屋さんで大量の本の購入をしたり、仕事に使う文房具をあれこれ試して購入してみたり(自腹でプリンター一台買っちゃいました)、休みを堪能致しました。
 さて、昼にアップした記事で、民主党政権が自民党政権時にもやらなかったほどの強さで領土問題についてアグレッシブな言動を始めたと書きましたが、中国相手にも枝野官房長官が発言致しました。尖閣諸島問題において、自衛隊による中国軍迎撃を示唆しました。ここにきて民主党が強烈に動き始めたのはどういう意図があるのでしょうか。
強烈な円高が続く中で、チャイナリスクを避けるためという見方も出来ますがそれはうがちすぎる見方でしょうか?

枝野官房長官は10日の参院沖縄・北方特別委員会で、沖縄県の尖閣諸島について、「我が国が有効に支配している尖閣諸島に対して他国が侵略してきたら、あらゆる犠牲を払ってでも自衛権を行使してこれを排除する」と述べ、侵略があった場合には自衛隊の出動も含めて強い姿勢で臨む方針を強調した。
 みんなの党の江口克彦氏の質問に答えた。

 さーて、今からは日韓戦サッカー観戦です。
 帰って来たときにちょうど香川真司のゴールが見れたので幸先が良いです。