小説・漫画好きの感想ブログ

小説・漫画好きの感想ブログ

楽天も太陽光発電システム販売事業へ参入

 こんばんは。
 帰って参りました。帰り道で衝突事故を見ました。
 さて。ソフトバンクの孫正義さんに続いて、楽天の三木谷浩史社長も太陽光発電事業に参入の模様。ソフトバンクがメガソーラーなど業務用の大量設置を目指しているのに対して、楽天は家庭用のソーラー発電システムのコストを一気に下げる作戦に出るとか。本当にこれくらいまでコストを下げられるのであれば、どんな屋根でも採算が取れるようになるだろうけれど、、、今のところ難しいだろうなぁ、それは。意味のない太陽光発電叩きも激化しそうで、孫さんのソフトバンクも、花王と並んでフジテレビ関連の不買運動のターゲットにされているようだし。
 本当は、この二人に限らず、国内大手メーカーが本気で太陽光発電を頑張ってくれれば、一気にコストダウンも内容的なブレイクスルーもありえるし、原子力発電の比率も下げていけるでしょうけれど。。。東電と自民党・民主党どちらの中にもいる原発利権に群がるとにもかくにも原発推進派が邪魔をするでしょうからねぇ。。

<楽天>太陽光発電販売に参入へ 三木谷社長が意向表明
毎日新聞 8月4日(木)22時53分配信
 楽天の三木谷浩史社長は4日、東京都内の本社で記者団に対し、家庭用太陽光発電システムの販売に参入する意向を明らかにした。年内にもプロジェクトをスタートさせる。

 三木谷社長は「伝送効率100%の家庭用は大型発電所より効率がいい。(各家庭が)設置費用を2〜3年で回収できるよう価格を引き下げ、普及を促進したい」と述べた。資金貸し付けなどの金融サービスや設置工事を組み合わせて提供し、現在1軒あたり200万〜300万円かかる設置費用を約3分の1の100万円を切る水準に引き下げることを目指す。