小説・漫画好きの感想ブログ

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新潟三条市をはじめ豪雨被害が心配 

 樽井@まだまだ仕事帰りです。
 今日は尼崎、伊丹、大阪市西部とあちこち移動が激しかったのですが、南に下るにつれて他のところは降ってないのに、ゲリラ豪雨といっていいくらいの強烈なスコールのような雨に見舞われておりました。社員の一人はずぶ濡れになって酷い有様でした。
 でも、これよりも激しい雨が新潟やら福島などでは降っているとか。歴史的雨量とか歴史的な豪雨という言い方がされているのですからよほどでしょう。しかし、昨年の歴史的な猛暑以降、歴史的な積雪に、火山の噴火、東日本大震災、津波、歴史的豪雨の連発と日本は天変地異にあいまくり。
 それだからこそ、人心も荒廃しているのでしょうか。
 ナイナイの岡村隆史の殺害予告犯逮捕や、27時間テレビのバスケコント(ジャルジャルの福徳秀介イジメなど)でのブログ炎上や叩きの嵐、高岡蒼甫の韓流ドラマについてのフジテレビ批判などでのネットのあれ具合を見ると激しくそう思います。
 
 もう一回、震災のときの日のことを思い出して、何かや誰かをたたくのではなくて、新潟の三条市をはじめ河川の氾濫や、床上浸水、冠水、地すべり危機から住民が数万人も避難している/避難勧告が出ているという事実に思いを馳せて何かできることを考える優しさをもって欲しいものです。震災のあの日にはほぼすべての日本国民がもてた気持ちだから、思い出すだけでそんな気持ちになれると思うんですけれどねぇ。。