「荒川アンダーザブリッジ」12巻 中村航著 感想
ぼちぼちと短いながらも読書感想なども再開します。
で、荒川アンダー ザ ブリッジの最新刊です。
アニメに続いての実写ドラマ化にあわせての発売です。
あらすじというか内容は、前巻が金星からリクと高井が行って帰ってくるぶっとんだ一冊だったので、その後はどうなるのかとやきもきしながら手に取りましたが、ごくごく普通に普通の日常に戻ってきました。前巻の話はまったくスルーで今後も触れないのかなというくらいあっさりスルーでした。
あいかわらずの電波くん、電波さんたちのいつもの荒川河川敷でした。全体的にちょっとテンション低めで、別短編の比重が多かったのが残念。
ちなみにドラマキャストは、以下の通り。
リク役の林遣都、ニノ役の桐谷美玲ほか、共演には、小栗旬(河童の着ぐるみの村長役)、山田孝之(星形マスクのミュージシャン・星役)、城田優(元傭兵で男・シスター役)、片瀬那奈(サディスティックな美女・マリア役)、安倍なつみ(ドジな女の子・P子役)など。
個人的にはスペックで怪演していた城田優のシスターがツボかな。カッパ村長を小栗旬というのも、、、。
荒川アンダー ザ ブリッジ(12) (ヤングガンガンコミックス)
- 作者: 中村光
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2011/07/25
- メディア: コミック
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