「HUNTER×HUNTER」28巻 冨樫義博著 感想
ただいま戻りました。
待ちに待ったハンター・ハンター最新刊です。
週刊少年ジャンプでの連載が止まったままで、新刊もずーっと出ていなかったんですが、これでまた連載が再開されるということであれば、大歓迎です。
まだ未読の方もいるでしょうので、ネタバレ忌避でその決着は書けませんが、今回の見所は、ネテロvs王に尽きるかと思います。ハンター協会会長のネテロの繰り出す百式観音と、蟻の王(メルエム)の強靭な肉体を駆使しての攻撃がいかなる結末を迎えるのか、そこからのどんでん返しがどうなるのか。
そのワクワク・ドキドキは、今のジャンプ連載漫画のどれにも劣ることないもので、これがあるからこれだけの休載につぐ休載でも続きを待ち続けてしまいます。単純な話、やっぱりこの漫画はダントツで面白いし非常に魅力があります。
ゴンとキルア、ナックルたちのチームの動き。
ユピー、プフ、ピトーの護衛軍の動き。
いずれもがワクワクドキドキです。
- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/07/04
- メディア: コミック
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ちなみに、29巻がちょうど一ヶ月後に出ますよ。
追記2;検索でたったくさんの人がここに来てくださっているので、次の29巻はかなり濃いレビューに致します。