小説・漫画好きの感想ブログ

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アメリカのFacebookでは、三回以上あっていない「友達」は10%以下

 こんばんは。ただいま戻りました。
 ニュース的には福島第一原発2号機の二重扉が開けられたことなど大きいニュースもありますが、見れば見るほど気が滅入る話なので、脇においておいてこんな話題。
 ・Facebookの米国人ユーザー、一度も会ったことのない「友達」は7%のみ
 記事本文を読んでいくと、あちらの国では、facebookの「友達」登録は、リアルでのつきあいのある人、同級生、友人、知り合いが圧倒的で、ネット上だけでの知り合いで会った事がない人は7%のみだといいます。日本のfacfbookでは、僕もそうですが、「友達」は全然リアルの知り合いではなくて、ここのブログつながりの人もいますが、ほとんどはfacebook上で何かのコメントのやりとりがあって、それで友達認定するか(自分の場合はほとんどそれです)、或いは友達募集サイトで不特定多数の方と一気に友達登録をしていくのが主流のようで、フェイスブックを初めて数日で友達が100人以上という人もざらにいます。
 この流れはmixiだったり、ツィッターと同様なのかも知れませんが、かなりあちらとは違う使い方になっているようです。全然知らない人間同士が実名でまともな意見交換をしていったり、軽いメール友達みたいになっていったり、というのが面白い可能性かなと思うのであちらも少しずつやっていますが、まだまだ僕にとっては未知数の世界ですが、本来のフェイスブックの使い方と日本のフェイスブックのそれとは大きく違うようで、そのあたりも可能性の違いとして楽しんでみたいものです。
 違いといえば、人種によるツィッターの利用率の違いというのもあって、白人の利用率が極端に少ないというのも面白い。統計によれば、ツィッターそのものの認知度は高いもののツィッターを実際に頻繁に閲覧・使用する人は白人では3%にも満たず、黒人やヒスパニック系はその逆に多いというのも面白い結果ですね。日本だと、最近はどのブログを見ても、お店を見ても、ツィッターくらいやるでしょ? 的にやっている人がかなり多いので、facebookは広がらないけれどツィッターは爆発的なんだなぁとか色々面白いです。
 
 あ、ちなみに、、ツィッターとFacebookmixiのうち、Facebookに実験的にとはいえ手を出してしまったので、さすがにツィッターとかMixiは僕はもうやらないです。はい。あれまで手を出すと一番やりたいところに手を出す時間がなくなっちやいそうですから。
 実際にfacebookを使ってみた感想もまだまとまらないような状況ですしね。