小説・漫画好きの感想ブログ

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さるさる日記サービス終了で、さて困った

 水曜どうでしょうを見ながら、ポチポチと。
 (大泉洋さん、長女さんが生まれたそうでおめでとうございます!!)

さて。それはそれとして、はてなダイアリーと同じようなタイプのレンタル日記の「さるさる日記」、たぶんブログのはやりとして登場したもので、今のようなコメント欄もなければ、トラックバック機能もない、本当の日記なんだけれど、これがサービス終了になるらしい。
 元カノさんの日記で知ったんだけれど、さぁ、困った。
 というのも、僕もそこで2001年4月1日から日記を書いていたのです。それも2004年くらいまではわりと毎日みっちりと毎日一冊ずつ本の紹介をしていたわけです。ざっと1000冊くらいでしょうか。
 それはどこか他のところにデータがあるわけでもなく、さるさる日記が終わってしまうと消えてしまうものなわけで、、なくなって誰が困るかというと誰も困らないものなんだけれど、さっきちらっと読み返してみると、当時の国際情勢やら、猫の雅ちゃんがやってくる頃の話なんかも出てきたりしてなかなか面白いものになっていたりして個人的には過去を懐かしむよすがになっていたりするので、完全に消えてしまうのも勿体ないなぁと。さてとどうしたもんだろう。
 
  ちなみに、スタートした4月に紹介した本はこんな感じ。なんだなんだ、毎日一冊紹介してて、今より勤勉じゃん。

■2001/04/30 (月) 『D 邪王星団4』 菊地秀行ソノラマ文庫
■2001/04/29 (日) 『季節の記憶』 保坂和志著 講談社
■2001/04/28 (土) 『レイチェル・ウォレスを捜せ』 パーカー著 ハ
■2001/04/27 (金) 『史記の風景』 宮城谷昌光著 新潮文庫
■2001/04/26 (木) 『スプートニクの恋人』 村上 春樹著 講談社文
■2001/04/25 (水) 『ネロ・ウルフ対FBI』 レックス・スタウト
■2001/04/24 (火) 『星界の戦旗3 家族の食卓』 森岡浩之
■2001/04/22 (日) 「HELLSING」1-3巻 平野耕太
■2001/04/21 (土) 『戦争論争戦』 小林よしのり&田原総一郎著 幻
■2001/04/20 (金) 『太公望(下)』 宮城谷昌光著 文春文庫
■2001/04/19 (木) 『太公望(中)』 宮城谷昌光著 文春文庫
■2001/04/18 (水) 『太公望宮城谷昌光著 文春文庫
■2001/04/17 (火) 『異色中国短編傑作大全』 宮城谷昌光
■2001/04/16 (月) 『早春の少年 伊集院大介の誕生』 栗本薫
■2001/04/15 (日) 中国怪異譚 平妖伝
■2001/04/14 (土) 今日はお休み
■2001/04/13 (金) 『メグレと火曜の朝の訪問者』 J・シムノン
■2001/04/12 (木) 『密偵ファルコ 白銀の誓い』 L・デイヴィス著
■2001/04/11 (水) 『武器製造業者』 A・E・ヴァン・ヴォークト著
■2001/04/10 (火) 「黒詞の島」 小野不由美著 
■2001/04/09 (月) 「タイタス・クロウの事件簿」 B・ラムレス著
■2001/04/08 (日) 「魔法飛行」 加納朋子
■2001/04/07 (土) 「新庄くんはアホじゃない」
■2001/04/06 (金) 「ARIEL(16)」 笹本祐一ソノラマ文庫
■2001/04/05 (木) 『羊の宇宙』 たむらしげる著 
■2001/04/04 (水) 『天から降ってきた泥棒』 ウェストレイク著 
■2001/04/03 (火) 『言葉にのって』 ジャック・デリダ
■2001/04/01 (日) 『それいぬ』 獄本のばら著