小説・漫画好きの感想ブログ

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滋賀県草津市がメガソーラー誘致 

 おはようございます。
 今から滋賀に太陽光発電システムの契約に行きますが、、、グッドタイミングでこんなニュースが。草津市でもメガソーラーを誘致するのですね。ソフトバンクの孫正義さん、頑張っていますねぇ。たとえ、これがその後の電力業界への参入の布石であるとしても、売名行為であるとしても、内容の良さは素直に賞賛に値致します。

滋賀県草津市が誘致表明 候補地に琵琶湖岸
 滋賀県草津市の橋川渉市長は30日、全国で候補地の選定が焦点となっている大規模太陽光発電所(メガソーラー)について「市として誘致したい」との意向を表明し、候補地に琵琶湖岸の矢橋帰帆島(やばせきはんとう)を挙げた。東近江市も誘致に意欲を見せているが、候補地を掲げた表明は県内市町で初めて。
メガソーラーは孫正義ソフトバンク社長が全国での建設構想を表明。賛同した嘉田由紀子知事は「最低1カ所は取りたい」と、県内で誘致先を探す考えを示している。
橋川市長は同日の定例会見で「草津は積雪がほとんどなく、気象条件が適している」とメガソーラー建設に適した環境をアピール。「市からさまざまなアイデアを提示し、県と協力して誘致したい」と述べた。
 矢橋帰帆島は県所有の人工島で、広さは約63ヘクタール。既に130キロワットの太陽光発電システムを設置している湖南中部浄化センターや、公園、ゴルフ場跡地などがある。同市は「周囲に日光を遮る高層建造物などがなく、相当数のパネル設置が可能では」とみる。市によると、ソフトバンク側は50ヘクタール規模の建設地を想定。1カ所当たり80億円の建設費を見込み、県など地元自治体の負担額は計1億円という。