エネファームとエコキュートの徹底比較調査 1

　今回の東日本大震災、東北地方・関東地方の電力不足を受けて、エコキュートや太陽光発電推進派としても、他のいろいろなコージェネレーションシステムや発電システムについてまた最新知識を勉強しなければならないと思い、いろいろ資料をあたっています。
　しかし、、読めば読むほどエネファームというのは、なりものいりで作ったわりには、まだまだ価格が高い(発電もできる給湯器とはいえ、300万円以上、、というのは半分近く補助金が出たとしても、太陽光発電そのものをつけられるくらいの値段がする)し、停電するときには、前もって運転をとめておかないといけないという欠点があるのですね。
　なんだかちょっと予測以上に使い勝手が悪い模様。場所もエコキュートよりもさらに三倍くらい場所を取るようだし、まだまだこれだったらエコウィルのほうが比較対象になる機種のよう。