小説・漫画好きの感想ブログ

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東京の飲用水不足に、乳幼児の家庭に水宅配 大阪からも水「ほんまや」増産搬送 いいニュース3

 こんにちは。
 東京の水から放射性ヨウ素131が検出され乳幼児の摂取制限値を越えたということで、乳幼児への飲料水不足が指摘されていましたが、ピンポイントで乳幼児のいる家庭へ水が宅配される地区も出てくるなど行政もいい形での動きを見せてくれているのはいい流れですね。
 もちろん、買い占めをしたりするような人がいなければこんな余分なことはしなくていいのでしょうけれど、乳幼児や小さいお子さんがいる家庭では重い水を抱えての買い物は大変でしょうから、こういう配慮は嬉しいです。
 (政府公表を見る限りでは、福島第一原発による水の放射線被害は、乳幼児が継続して飲料しなければいいだけで、大人は料理に使っても飲んでも身体を洗っても歯磨きに使ってもなんの問題もないんですけれどね。どうしてあんなにすぐにパニックになるのでしょうか。僕らのイメージでは首都圏の人々は僕らよりはるかにメディアリテラシーもあって、知的レベル、科学知識レベルも標準以上にあるような気がするんですが。。。)

 あと、大阪からは「ほんまや」というペットボトル入り水道水を大量増産し首都圏に搬送しているようです。一部報道では「水道水をペットボトルで売るなんて関西人はひどい」という声が聞こえましたが、、、これ、前々から売っているものですから。もともとは、水道水は危険だとか、水道水はまずいと言われてるのに対抗して、水道水だって十分に美味しく飲めるよということをPRするために作って販売していたものです。なので、震災に便乗商法で大阪人がもうけに走っているわけではないですから、そのあたりだけ誤解のないようにお願いしますね^^
六甲のおいしい水」とかもバンバン搬送されているのかなぁ。。。