小説・漫画好きの感想ブログ

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ドラマ バーテンダー 感想 

 嵐の相葉雅紀主演でドラマ化された「バーテンダー」。
 原作の城アラキ・長友健篩コンビのそれは、人間ドラマありお酒の素晴らしさを感じさせる傑作漫画なのに、、、どうして実写ドラマはこんな出来なんだろう??
 まるで日本の漫画がハリウッドで映画化されたときのような、妙な違和感がありまくりです。貫寺谷しほりとか倉科カナ(彼女の出演は梅酒の「ほにょり」繋がり?)とかかわいらしい女優さんも使っているのに、脚本があまりにも問題ありすぎて、、、これだとタイトルとキャラクター名を借りただけの別作品です。
 あんまりにも勿体ないです。
 原作通りにきっちりとやれば、キリンであれ、サントリーであれ、どこの酒造メーカーであれリキュールメーカーであれ、一番おいしいスポンサーになれるものを。残念。