小説・漫画好きの感想ブログ

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SPEC 小ネタ

 SPEC、いよいよ本格的にケイゾクの続編としてのシリアスモードに入ってきましたが、、、。
 あいかわらず、堤監督をはじめSPECのチームは遊んでくれていますねぇ。未来予知の冷泉さんの「ラミパスラミパスルルルルル」に始まり、小ネタを次々放り込んできますが、今週放送の「病の処方箋」でも、当麻がSPEC保持者のデータ一覧をパソコン画面でスクロールしていくシーンで、そのデータの中野「念動力の持ち主?」のところに、清田益章の名前があったりしました。
 清田益章というと、、例のスプーン曲げの少年ですごく懐かしい名前ですが、、、。こんなところにこういうネタを放り込んでくるからこのドラマは細部まで見逃せません。たまたまですが、翌日の深夜再放送の「水曜どうでしょう」でonちゃんにはいっていた安田顕が出ていて、スペックのこの回のメインが安田顕さん。なんだか。このできすぎたシンクロ二シティに笑ってしまいました。
 
 戸田恵梨香の顔芸もなじんできましたが、、ここんところの雷竜太のかっこよさも捨てがたい。今期の一押しのドラマです。